災害危機管理アドバイザー。不慮の疫病で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、災害や危機管理問…
ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。
防災関連情報
更新日:2002年09月18日
消防隊員が接近出来ないような油火災や危険を伴う災害時、その火勢の前でただ手をこまねいていることしか出来ないのでしょうか? イヤイヤ 消防庁にはとっておきの「火消しロボット」があります!

このロボットは「レインボーファイブ」という愛称で呼ばれ、昭和61年から消防庁に導入され、災害現場で活躍しています。遠隔操作をすることにより災害現場などで消防隊員が直接危険にさらされることなく火点まで近づくことが出来、大量放水と泡放射をすることができます。
この無人走行放水車ロボットの活躍する場は、主として石油コンビナート、航空機、タンクローリー等の危険物火災、強い放射熱を発生する大規模火災、油脂火災及び爆発危険のある火災等、消防隊員が接近することが困難な大規模な災害です。
消防隊員が放水する際の放水量は毎分500リットルですが、無人走行放水車ロボットならば毎分5,000リットル。ほぼ10倍の消火力を誇ります。
油火災などでは、泡状の界面活性剤を使用して消火しますが、こちらは毎分3,000リットルの放射が可能です。
(執筆者:荒井 健一)
ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。