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~かってのディスコクイーン達が大集合~ マハラジャ復活!恋のお立ち台(2ページ目)

80年代黄金ディスコサウンドの虜になった30代男女が、いま再び六本木で狂喜乱舞中!テレビでも話題のクラブイベント『恋のお立ち台』潜入レポートです。

執筆者:落合 宏樹

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2.「恋のお立ち台」が日本を変える
2003年3月撮影
今年3月に行われた『恋のお立ち台第五夜』。場内は『マハラジャ世代』の30代前後の男女が中心で、男女比率はほぼ同じ。『velfarre』自慢の広いダンスエリアにも入りきれず、エリア外で踊っている人が多数いるほどの大盛況ぶりにビックリです。

当時のディスコは、踊りを楽しむ人、出会いを楽しむ人と様々でしたが、今回のイベントでは「踊り」と「雰囲気」を楽しみに来ている男女混合グループやカップルが多いようです。

そしてお立ち台では、ハイ・エナジーやユーロクラシック、テクノハウスなど『80年代ディスコ・サウンド』をバックに、『マハラジャ』『キング&クイーン』で暴れた、かってのお立ち台クイーン達が、所狭しと狂喜乱舞!

当時の振り付けそのままに踊る「(元)パラパラボーイズ&ガールズ」。まるで示し合わせたように、同じタイミングで「かけ声」が飛び交うダンスフロア。レーザー光線とミラーボールのまばゆい光の中、日常を忘れるド迫力のサウンドが心地よい。

不景気上等のガンバル30代ナイト・フリークスに贈る、一夜限りの『LET'Sバブリー&青春プレイバックイベント』。この活気&情熱が明日の日本を盛り上げる・・・なんてことを考えてしまうほどの熱気が、ダンスフロアに溢れています。

入場料は男女とも3,000円(2ドリンク付)、オープンは19時から25時。最もフロアが盛り上がるのは22時~24時頃なので、盛り上がったのを横目に帰ることの無いよう、近辺のシティホテルをキープしておくのが、時間を気にしない大人カップルの遊び方。

バブル時が懐かしい人、ディスコ最盛期に行きそこなった人、日頃のストレスが溜まってる人、新鮮な体験をしたい人・・・今度の週末は、2人で仕事帰りに待ち合わせ『velfarre』にGO!六本木ヒルズのオープンで一躍注目されている「六本木」は、今も変わらず刺激的で「アツイ」街なのです。
■velfarre(ヴェルファーレ)
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