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ノートパソコンのハードディスクを交換する

ノートパソコンのハードディスク交換(HDD交換・ハードディスク換装・HDD換装)の方法をわかりやすく解説します。HDDに寿命が来る前に、ノートPCを生まれ変わらせましょう。

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ノートパソコン用のHDDは年々倍々ゲームで容量が増えていたが、最近になって容量の増加カーブは緩やかになってきた。
その原因として、12.5mm厚の製品が消え 9.5mmが主流になり、2.5インチがほとんどだったが、ミニノートなどには1.8インチモデルが使われるようになったのが主な原因だが、2.5インチで9.5mm厚の製品で最大容量は80GBに達し、動画の編集などを主に使わないのであれば、必要十分な容量を持つようになっている。

HDDの寿命

筆者はHDDの寿命は2年ほどと考えている。もちろん2年程度で壊れるわけではなく、持ち運びするノートパソコンでは2年程度毎に交換するのが故障などでデータが消えたことを考えれば安全だという意味である。
おそらく4年もしくはそれ以上使っても何の問題もなく使えるだろう。あくまでも故障やデータの消失などを考えた場合の事だ。
もちろん新品を購入しても数日や数ヶ月で壊れることも考えられ、その点では2年使えていたという実績も捨てきれない。

HDDを選ぶ

筆者が使用のThinkPad T23は購入後2年が経過し、HDDからの異音等もないが、80GBのHDDもリーズナブルな値段になったことから交換することに決めた。

始めに搭載されていたのは IBM の Travelstar 48GH (IC25T048ATDA05) 。これは 12.5mm厚の 2.5インチHDD 容量は 48GB で 5400rpm。
何を選ぶかだが、IBMと日立のHDD部門統合会社 日立グローバルストレージテクノロジーズの製品か、東芝富士通の製品から選ぶのが無難だろう。Seagateも最近ノートパソコン用HDDに参入したが、 容量面から外した。

現在 ノートパソコン用HDD の最高回転数は 7200rpm この最大容量は 60GB。
5400rpm になると 80 GB 品がある。

容量が多い方がいいので、結局現在と同じ 5400rpm で 80GBの Travelstar 5K80 の 80GBモデル HTS548080M9AT00 を購入した。(ちなみに TWOTOP で購入し 26,880円)

HDD交換準備

IBMのノートパソコンはメンテナンスマニュアルが公開されているため、交換方法に困ることはない。もちろん実際に交換等で分解する場合は、メーカー保証が無くなるので注意しなければならない。 一度も分解したことのない製品で自信がない場合は、インターネットで検索すると過去に分解交換した方がネット上で情報を公開している場合があるので、一度は調べてみよう。

ThinkPad Tシリーズは、HDDと光学ドライブが搭載されたいわゆる2スピンドルのノートパソコンで、光学ドライブ部分を外して、HDDを搭載できる。このような製品の場合、古いHDDを新しいHDDに丸ごとコピーし、新しいHDDに入れ替えるだけで交換は終わる。

1スピンドルのB5・ミニノートはもちろん、2スピンドルまたは3スピンドルの製品でHDDを追加で増設できない製品の場合は他の製品などを使用する必要がある。
一番手っ取り早いのは USB接続の HDDケースを使うことだろうが、HDDコピーソフトがネットワークドライブなどに対応していれば、他のパソコンに接続したHDDにコピーすることも可能だ。

HDDバックアップに役立つソフト

ネットジャパンアーク情報システムシマンテック等からHDDのバックアップに役立つソフトが多数発売されている。
HDDバックアップソフトを使わないでもHDDのコピーは可能だが、複雑な操作が必要なので、バックアップソフトを使用することをお薦めする。
HDDバックアップソフトは単純にデータのバックアップや、HDDそのものをネットワークドライブへのコピー、CDやDVDでブート可能な形式でバックアップなど様々な機能があるので、自分の必要な機能にあわせて選んで頂きたい。

HDD交換そのものは自分では無理だという場合は、代行業者もいるので、改造・パワーアップ関連リンク集から検討してください。

実際のHDD交換はこちら

更新日:2003年11月09日

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