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脱・オバ顔! 背伸びしない簡単メイクテク

あなたのメイク、マンネリしてませんか?!そう、メイクは時代と共に常に移り変わっていきます。なのに一昔前のメイクをしていると、自分の顔まで古臭く見えてしまうのです!!!

執筆者:伊牟田 直太

あなたのメイク、ここ一年間マンネリだったりしませんか? 一年ならまだいい方。ずっと、自分のメイクで何年も同じ……なんて方もいます。

メイクは時代と共に常に移り変わっていくもの。最近ではワンシーズンで急に流行が変わることだってあるのです。

それにも関わらず一昔前のメイクをしていると、メイクだけでなく自分の顔まで古臭く見えてしまうかも!! あぁ、なんて恐ろしい……。

聞くだけでも恐ろしい“オバサンメイク”。これを脱却すべく、新しさを取り入れて今すぐ若返ることができる簡単テクをご紹介します!

流行色を取り入れ、なおかつ派手過ぎない
ナチュラル囲み目メイクにチャレンジ!

ステップ1
【STEP1】
まずは今年の冬流行のパープルのシャドウと細めの筆を用意してください。このシャドウを目のキワにまず馴染ませます。キワなのでかなり濃い目のパープルがオススメです。目頭から目尻まで、しっかりと引きましょう。

注!
このラインが太いと、「アイラインがっつりでオバサンくさい……」と思われてしまうので、細く濃く引くのが鉄則!



ステップ2
【STEP2】
次は同じシャドウを片手でまぶたを持ち上げ、まつげの間を埋めるようにして馴染ませます。 。



ステップ3
【STEP3】
続いて同じくパープルのシャドウを下まぶたに馴染ませます。下睫毛をなぞるような感覚でラインの様に細くしっかりとなじませましょう。

注!
下のラインが太すぎると、よれやすく崩れた時にクマの様になってしまいます。そうなるとまたまた「疲れ顔でオバサンみたい……」と思われてしまうので気をつけましょう。



ステップ4
【STEP4】
仕上げに目頭のくの字の部分にもシャドウを馴染ませます。黒いライナーやシャドウを使うと急に“イメチェンした感”が出てしまいますが、パープルなどの色なら、派手になりすぎる事もありません。



さあ、続いてリップメイクでトレンドを取り入れましょう!

>>次ページでは簡単なリップメイクのコツをご紹介! >>
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