アイメイク/アイメイクの基本

意外と間違えがちなメイクの基礎を教えます【5】 基本カラーのアイシャドウテク(2ページ目)

春の新色アイシャドウなども続々登場していますが、カラー別でアイメイクの仕方を変えていますか?もし変えていないとしたら、それはとても恐ろしい事…。カラー別アイメイクで、倍美しい目元を手に入れましょう!

執筆者:伊牟田 直太

ブルーシャドウ

ステップ1
【STEP1】 ブルーのシャドウをアイホール全体にのせます。あまりにも色をのせ過ぎると、オバケみたいになってしまうので、適度に色が出るくらいにしましょう。


ステップ2
【STEP2】 グレーのアイシャドウを、目の際を中心に薄くぼかしていれます。ブルー単色だと目元の印象が薄く、のっぺりとそた顔になってしまいますが、グレーの様なダークカラーをプラスする事で目元に深みを出します。


ステップ2
【STEP3】 下まぶた1/3にブルーのアイシャドウをうっすらとのせます。上まぶただけにブルーがのっている状態だと少し浮いている感じがしますが、下まぶたにものせる事で解消。さらにオシャレ感が増します。


ブルーだけではなく、グリーンやパープルでも同じ事ができます。こういった色は、簡単そうで失敗しやすい色なのです。上手に作るポイントは、ダークカラーをプラスする事と、やりすぎない事。この2つを頭に入れておけば、失敗はまずありません!


ピンクシャドウ

ステップ1
【STEP1】 アイホール全体にピンクをのせます。ただし、あまり濃い色を豪快にのせすぎると、はれぼったく見える原因になるので要注意!濃い色なら濃い色なりに、あまり色がですぎない様にのせましょう。


ステップ2
【STEP2】 はれぼったく見えるのが怖くてピンクが使えない人は、これをすれば大丈夫!ペンシルアイライナーで、細めのラインを多少目尻側を上げ目に描きます。膨張色には、多少キツめな印象のラインがベスト。目の際を引き締めてシャープさをプラス。


顔色が冴えない日などは、ピンクはかなり使える色。雨や曇りの日などは、さらに顔色もくすんで見えがちになりますが、ピンクを上手く使えばくすみなんて気になりません。ちょっと華やかさをプラスしたいなんて時は、下まぶたにホワイトパールをのせればOK。今まで怖くてチャレンジできなかった人も是非試してみて下さい!


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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