家族旅行・子連れ旅行のノウハウ

更新日:2009年09月30日

赤ちゃん(0~2歳)と一緒の旅行

一口に「子連れ旅行」と言っても、子供の年齢によってそのノウハウやおすすめのプランが異なります。そこで子供の年齢を3段階に分け、ここでは「赤ちゃんと一緒の旅行」について考えてみましょう。

赤ちゃん(0~2歳)と一緒の旅行

一口に「子連れ旅行」と言っても、子供の年齢によってそのノウハウやおすすめのプランが異なります。そこで「赤ちゃん(0~2歳)」、「幼児(3~5歳)」、「小学生(6~12歳)」と、子供の年齢を3段階に分けて考えてみましょう。今回は「赤ちゃんと一緒の旅行」について、です。
<目次>
赤ちゃんと一緒の旅行の意義・目的
楽しい旅行にするためのノウハウ
おすすめプラン

※「子連れ旅行」は子供それぞれの好奇心や成長、さらに親の価値観や経験、家族構成(兄弟の有無など)によっても求めるものが違いますので、「参考」としてご覧下さい。

赤ちゃんと一緒の旅行の意義・目的

赤ちゃんとの旅行は、普段育児や仕事で忙しいパパやママがリラックス&リフレッシュできることが一番。その一方で、赤ちゃんは旅行中もできるだけ日常に近い生活リズムで過ごすことが大切です。パパとママには旅先ならではの「非日常」の体験、赤ちゃんには「日常」に近い過ごし方ができるプランが理想です。

楽しい旅行にするためのノウハウ

■プランニングについて

スケジュールには余裕を持ち、赤ちゃんの負担にならないことがポイント。そのためベビー歓迎の宿やツアー(下記参照)の利用もおすすめ。赤ちゃんが普段どおりの生活ペースを維持するためには、「食事」と「お昼寝」のタイミングが重要です。

■移動について

—車—
ルート上にあるSA、PAや道の駅の情報を事前にチェックし、適宜休憩を。車内では普段聞いている音楽やDVDを流したり、好きな玩具を持たせるなどリラックスできる工夫をしましょう。渋滞しても困らないよう、飲み物、軽食、ゴミ袋を持参。大判タオルが1枚あるとタオルケットにしたり、真夏の駐車場でチャイルドシートが熱くなるのを防いだりと何かと便利です。長いドライブでは背中に汗をかいていないかも確認してあげて。また深夜や早朝、赤ちゃんが寝ている時間に移動してしまうのもひとつの手です。

—電車・バス—
乗り換えが多く移動が長時間になると、赤ちゃんだけでなくパパやママも疲れます。できるだけ混雑する時間を避け、大きな荷物は事前に宅配便で送っておくと赤ちゃんに気持ちを集中してあげられるので安心。指定席や、個室、キッズ車両の利用も検討してみては?

—飛行機—
座席は早めに指定し、家族で並んで座れるようにします。バシネット(乳幼児用ベッド)が利用したければリクエストしておくのも忘れずに(台数に限りあり)。抱っこした際、前の席を赤ちゃんが蹴らないよう注意。離着陸時の耳の痛さを防ぐため、飲み物やおしゃぶりも持っていると安心です。周囲に配慮し、音の出ない玩具や絵本を利用しましょう。

■プチアドバイス

—クチコミは参考になる?—
できるだけ子連れ目線でのクチコミを参考に。例えば「こどもとお泊りMAP(はっぴーママ.com)」なら子連れ旅行者のクチコミがいっぱい!

—事前に確認しておきたいのは?

温泉やプール、託児施設が赤ちゃんでも利用できるかどうか。宿では離乳食や幼児食を用意してもらえるかと、料金(赤ちゃんでも施設使用料がかかる宿もあり)を確認。周辺の赤ちゃんと楽しめる観光施設(雨の場合も想定)も下調べを。「ぴあ こどもとおでかけ365日」のように「年齢別の楽しみ方」がわかれば赤ちゃんが楽しめるかどうかもチェックしやすい。

—宿やツアーの予約で注意する点は?—
宿泊費が無料でも赤ちゃん連れであることを伝えておきましょう。レンタル品(例えば、ベビーベッド、ベッドガード、調乳器、空気清浄機、加湿器、DVDなど)や、禁煙ルームは数に限りがある場合が多いのでリクエストはお早めに。ベッドをくっつけてほしいとか、子供の手が届く位置にある高価な装飾品は片付けてもらうなども事前に依頼を。

—宿での心づけ(チップ)は必要?—
子連れだからといって特別に心づけを用意する必要はありませんが、赤ちゃんを連れていることで何か特別なサービスをお願いする場合などはお渡ししても良いかもしれません。

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小暮 祥子

レジャー施設の広報担当の職を経て、出産後は「旅行」を目的とした育児サークルで活動。現在は旅行ジャーナ…

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