家族旅行・子連れ旅行/季節のおすすめスポット

赤ちゃん連れ温泉デビューの注意点&マナー

赤ちゃんの温泉デビューを計画中のママやパパが知っておきたい注意点やマナーとは、どんなものでしょう。

この記事の担当ガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

露天風呂
開放感ある温泉で赤ちゃんとリラックス!
赤ちゃんと一緒の旅行では、アクティブに動くにはどうしても行動範囲に制限があるため、逆にはずせないと考えられるのが皆がリラックスできる「温泉」。赤ちゃんの温泉デビューを計画中のママやパパが知っておきたい注意点やマナーとは、どんなものでしょう。

── INDEX──
【P1】赤ちゃんのために注意したいこと〔入浴前〕
【P2】赤ちゃんのために注意したいこと〔入浴時〕
【P3】周囲に迷惑をかけないためのマナー


温泉は、いつ(月齢)から入っていいの?

お風呂用品
大浴場に赤ちゃんのためのグッズが用意されていることも。
まず、よく聞かれるのは「温泉は、いつ(月齢)から入ってもいいの?」という質問です。これには様々な意見があるようですが、逆に「いつまでは入ってはいけない」という面から考えれば、新生児、つまり生後約1ヶ月は自宅でもベビー用バスで沐浴をする時期ですよね。へその緒が取れてしっかりと乾燥していることがまずは最低条件です。

首がすわればいいのでは?との意見もありますが、私は赤ちゃんがお座りを一定時間できるようになる頃を過ぎてからの方が、大人も赤ちゃんも楽しめるのではないかと思います。初めての温泉がママと二人で大浴場、というのが心配であれば、客室の風呂や貸切風呂でパパと協力しながら挑戦してみてはいかがでしょう。月齢が進んでいれば、キッズ専用風呂のついた貸切風呂のある宿を利用するのも楽しいでしょう。
〔参考記事〕ママも楽チン!子供専用風呂で温泉デビュー

その温泉、うちの子は入れますか?

赤ちゃんには、「まずは刺激の少ない温泉を選んで……」というアドバイスをよく目にします。ここで言う刺激の要素は、「泉質」と「温度」です。泉質は酸性泉のような大人でも肌にピリピリと感じるようなものは赤ちゃんにはむきません。硫黄泉のようなにおいのきついものもどちらかというと不向きでしょう。もし他の泉質でも肌への影響などが心配ならば、風呂から上がる際にシャワーできれいに洗い流してあげてください。(※元々皮膚疾患のある赤ちゃんなどは事前に医師と要相談。)

次に温度ですが、むしろ泉質よりもこちらの方が親泣かせです。HPなどには源泉温度が書かれていることは多いのですが、実際に入る湯の温度は事前に情報が得にくいのです。「源泉掛け流し」というと大人にとっては魅力的ですが、場所によっては季節によっても大きく温度が違ったりするので、こちらも事前に問い合わせておくことをおすすめします。なお、熱いからといってホースを伸ばして浴槽に水道水を入れるなんていうのはもってのほか。大浴場にベビーバスを用意してくれる施設もありますので、そういったものを利用して赤ちゃんが入る湯だけはぬるめに調節するのもいいでしょう。赤ちゃんのために温泉の他に真湯の入った浴槽があるなんていう気の利いた温泉宿もあります。

なお、それ以前に、「○歳以下の入浴を禁止」とか「オムツが取れていない乳幼児の入浴は禁止」などの制限のある温泉施設も少なくありません。行ってからガッカリ、なんてことにならないよう、ぜひ事前に確認を。

あったら便利、ないと困るのは?

ベビーベッド&サークル
ベビーベッドは脱衣所の必須アイテム。
同性の同伴者がいない場合、更衣室にベビーベッドがあるとないとでは大きな違いです。あんよがまだの赤ちゃんをかかえての着替えは難しく、しかたなくバスタオルを床に敷いて座らせたり、周囲の人が見るに見かねて手伝ったりしている様子を時々目にします。最近では多くの温泉の脱衣所にベビーベッドが置かれるようになり、男性の脱衣所にも設置されているいるケースが増えているようです。湯上りに必要以上の汗をかかないためにも、脱衣所のベビーベッドの有無も確認しておきたいひとつですね。ただし、このベッドも敷かれているタオルをまめに替えてくれる施設はいいのですが、清潔かどうか疑わしいときもあり、そんなときのためにも、赤ちゃん連れの場合は1枚多めにタオルを持っていくと安心です(浴室に用意されているタオルを自由に使えるサービスがある温泉施設だと、こんな場面で楽ですね)。

また、宿泊ではなく、日帰り温泉では休憩室があるとゆっくり出来るので、その有無も事前にチェックしておきたい点。特に座敷タイプであれば、湯上りに赤ちゃんが寝てしまってもゆっくり出来るし、空いていればハイハイやあんよをしても安心です。広い休憩室で周囲の方に可愛がってもらったりするコミュニケーションも旅の楽しみのひとつですが、赤ちゃん連れの場合は授乳したりオムツ替えをすることを考えると、別料金を払っても個室の利用価値もありなのではないでしょうか。

→次は入浴時に赤ちゃんのために注意したいこと
 

更新日:2008年09月26日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    21

    この記事を共有する