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ペイントを使ってコピーライト表記 写真に自分のサインを入れよう1(2ページ目)

自分の写真や画像が、知らないところでそのまま使われていた…ということはありませんか? ペイントを使って写真に著作権表記やサインを入れるのも、有効な防衛手段のひとつです。

土屋 徳子

執筆者:土屋 徳子

CG・画像加工ガイド

文字が選択されている状態で、文字を好きな位置へドラッグします。

上の図のように写真の端へ配置すると、ともするとサイン部分をのぞいて切り取って再利用される…という可能性もありますが、下図のように切り取る手間や、切り取りの結果を見ても不自然ですよね。

サイン部分を切り落とせば再利用できますが…



手間と不自然さを考えるとどうなんでしょう


もし切り抜いて再利用されたくないという場合は、写真の主となるオブジェクトに文字がかかるように配置しておきます。商品などの写真の場合は、文字が重なっても影響のない部分に配置するように気を付けるといいと思います。


また、文字が選択されている状態でしたら、文字をドラッグして縮小することもできます。



ここではテキストを使っていますが、手書きのサインを作成しておくのもいいかと思います。
ペイントの「ファイルから貼り付け」という機能は意外と便利ですので、利用してみてはいかがでしょうか。

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著作権を意識しよう

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