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メモリの種類を増設前にチェック!

パソコンのメモリの種類についてわかりやすく解説します。PCのメモリ増設をするなら、自分のメモリーの種類を把握してからお店に行きましょう。

執筆者:大島 克彦

更新日:2012年02月22日

この記事の担当ガイド

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パソコンを使い始めて20年以上。WindowsもMacも使いこなすIT系ライター。特にオーディオ系パソコンに強い。「日本経済新聞」「R25」「オズマガジン」などにも執筆を行っている。最近は業界全体の予測や、企業活動に関する執筆なども行う。

複数あるDDR3

しかし、同じ DDR3 SDRAM でも、複数の種類があります。それは、メモリクロック(周波数)による違いです。メモリクロックが速いほど、データが速い速度で転送でき、PCのパフォーマンスが良くなります。

DDR3 SDRAM には、現在まで、以下の種類があります。主流は、DDR3-1333です。

  • DDR3-800(PC3-6400):メモリクロック 400MHz
  • DDR3-1066(PC3-8500):メモリクロック 533MHz
  • DDR3-1333(PC3-10600):メモリクロック 667MHz
  • DDR3-1600(PC3-12800):メモリクロック 800MHz
  • DDR3-2200(PC3-17600):メモリクロック 1100MHz
  • DDR3-2300(PC3-18400):メモリクロック 1150MHz
  • DDR3-2400(PC3-19200):メモリクロック 1200MHz

例えば、NEC VALUESTAR の2012年春モデルでは、Wシリーズと Lシリーズが、デスクトップ機でありながらノートPC用のメモリを使用しています。セパレート型のLシリーズが DDR3-1333対応です。

富士通のFMV ESPRIMO の春モデルでは、全機種が DDR3-1333メモリを使用しています。

DDR3-1333のメモリモジュールをDDR3-1066対応のPCに増設しても、問題なく動作します(動作クロックは DDR3-1066 の速さに落ちます)。ただし、この逆を行うと、定格よりも高いクロックでモジュールを動かすことになります。この場合、PCは不安定になるか、動かなくなりますので、これまた要注意。

効果てきめん!メモリ増設の効果

Page1:メモリ増設前にカタログを見る
Page2:いくつかあるメモリの種類
Page3:メモリクロックに注意

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