古代の時代から珍重されているローヤルゼリー
ローヤルゼリーの優れた効果は古代ギリシャ時代からヨーロッパやその他の国々において広く認められ、特権階級の人たちに珍重されていた歴史を持っています。たとえば、アリストテレスはミツバチの巣の中に蜂蜜とは違う物質がある事を発見し、著書『動物誌』に「濃厚な蜂蜜に似た淡黄色の柔らかいもの」という記述があり、これがローヤルゼリーを指していると考えられています。また、中国最古の薬物書『神農本草経』には「長期にわたって服用しても副作用は一切ない。カラダを軽やかにして、生命力を充実させ、不老延年の効果を得る事ができる」と書いてあります。
『神農本草経』の序文によると、365種の薬物が効能(薬効の強弱)によって上・中・下の3種に分類されています。この分類方法は「三品分類」と呼ばれ、中国医学独特の考え方です。
- 上薬に属する120種は無毒で、命を養う養命薬。多量または長期にわたって服用しても人体に害がない。身体を軽くし、元気を益し、不老長寿の作用がある。ローヤルゼリーやオタネニンジン(チョウセン人参)はこれにあたります。
- 中薬に属する120種は、体の抵抗力を養う養性薬。使い方次第では毒にもなるので注意が必要。病気を予防し、虚弱な身体を強くする。
- 下薬に属する125種は病気を治すために用いる治療薬。毒性が強いものが多いので長期にわたる服用は避けた方がよい。現代風に考えると、病院で処方される薬がこれに当てはまるのではないでしょうか。
このように『神農本草経』では、保健もしくは予防的な薬物が上ランクに属し、治療薬が下ランクに位置しています。古代の時代から珍重されているローヤルゼリーは、上薬として今でも中医学では重宝されているのです。
原因不明の不妊?その原因は?
近年、生活習慣の変化などにより、自律神経(交感神経、副交感神経)の調整が上手く出来ない為に起こっている病が大変増えています。ストレスが間脳に与える影響は計り知れません。そもそもストレスが不妊の大きな原因と考えているのが、ボストンIVF Mind/Body センター長、アリスドマール氏です。ドマール氏によると、不妊の原因の50%は子供ができない事からくるストレスに起因するとされています。(4)