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古代史の里・飛鳥をレンタサイクルで一周!(4ページ目)

古代から続く神社やお寺、不思議な石造物などが点在する、古代史ロマンの里・飛鳥(あすか)の里。飛鳥の主な見所をレンタサイクルでまわる「一日プラン」をご紹介します。

森川 天喜

執筆者:森川 天喜

国内旅行ガイド

14:45~15:00 飛鳥坐神社

さて、先ほど来た道を飛鳥寺のほうに引き返していきましょう。

『あすか夢の楽市』店内

『あすか夢の楽市』店内


途中、県道沿いに『あすか夢の楽市』という野菜やお米、特製ジャムなどを販売する直売所があるので、お土産を購入するなら、ここがおすすめです。

飛鳥寺の北側を東西に走る道を進んでいくと、突き当たりにあるのが飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)。鬱蒼(うっそう)とした木立に包まれるようにたたずむ古代から続く神社は雰囲気たっぷり。

飛鳥坐神社境内の陽石と、陰石

飛鳥坐神社境内の陽石と、陰石


境内の至るところに置かれているのが、陽石(男石)と、陰石(女石)。つまり、男女の性器を象った石。もちろん、この神社は、子宝・縁結びなどに御利益があるそうです。

飛鳥坐神社で名高いのが、毎年、2月の第一日曜日に催される奇祭「おんだ祭り」。五穀豊穣を願い、天狗とお多福による夫婦和合の儀式が演じられます。

<DATA>
■飛鳥坐神社
住所:明日香村飛鳥707-1
拝観時間:境内自由
拝観料:無料
TEL:0744-54-2071
ホームページ → http://www2.ocn.ne.jp/~jinja/

15:15~16:00 石舞台古墳

飛鳥坐神社から飛鳥寺の手前まで戻り、飛鳥寺を右手に見ながら南へ走っていくと、飛鳥のシンボル『石舞台古墳』の前に出ます。

石舞台古墳

石舞台古墳


有名なこの遺跡は、飛鳥時代、権勢を誇った豪族・蘇我馬子の墓といわれます。もともとは土がかぶされていたのが、大化の改新(乙巳の変)で蘇我氏が滅んだ後、蘇我氏への懲罰としてはがされ、現在のようなむき出しの姿になったのではないかとの説があります。

一番大きな石は約77トンもあるといいますから、これだけの巨石を運んできて積み上げるのは、大変な作業だったでしょうね。

『石舞台古墳』から飛鳥駅までは、約10分ほど。自転車は17:00までに営業所で返せばオーケーです。

今回は、神社やお寺を中心に飛鳥の主な観光スポットを中心にまわりましたが、「石造物めぐり」など、いろいろな楽しみ方ができるのが飛鳥の魅力です。

<DATA>
■石舞台古墳
電話:0744-54-2441(国営飛鳥歴史公園 飛鳥管理センター)
入場時間:8:30~17:00(受付16:45まで)
入場料:250円
参考URL → http://www.asukadeasobo.jp/kankou/ishibutai

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