香港の絶品飲茶
英語メニューでは飲茶はdim sum
香港といえば飲茶!ですよね。そもそも飲茶(ヤムチャ)とは、中国茶を飲みながら点心を食べることを指します。香港滞在中は朝飲茶や午後飲茶など、1日中飲茶を楽しむことができますよ!
まずテーブルに案内されたらお茶を聞かれるのですが、場所によっては(特に観光客慣れしているところ)「日本人はみんなジャスミンティーが好き」だと思い込んでいて、勝手に持ってこられることも。自分で飲みたいお茶があったら、席に着いたらすぐにお茶をリクエストしましょう。ちなみに香港人の多くが好むのは白茶の寿眉(ソーメイ)茶。茶葉の形が老人の眉に似ていることからそのような名前がついたとか。甘みがあるのに、さっぱりしていてとても飲みやすい味です。
点心は店内をまわってくるワゴンからか、テーブルにあるオーダーシートに記入して選びましょう。焼き飯や焼きそばなどは、テーブルにあるメニューからオーダーします。
飲茶のレストランといえば、香港の街中にはそれこそ星の数ほどありますが、定番からハイソなものまでオススメをご紹介します。
世界一安いミシュラン!? 添好運(ティンホーワン)
店の窓には新聞や雑誌の記事がいっぱい
香港飲茶ということで、今まずご紹介したいのが、連日長蛇の列ができていると噂の世界一安いミシュランレストランです。
九龍の賑やかな下町にある20席ほどしかない小さなレストラン。実は元ミシュラン3ツ星レストラン龍景軒の点心を担当していたシェフがオーナーを務めるお店です。世界的な不況の中、誰もがもっとリーズナブルなお値段で食べられるものを提供したいと言う思いから自分のお店を開くことにしたのだそう。その確かな味は認められ、ミシュランの1ツ星を見事獲得しました。
住居ビルの1階に店舗があり、上の階では竿に洗濯物を干していたり、とかなり庶民的ムード。店の前では番号札を配っているので、着いたらまずそれを確保しましょう。それから中国語と英語で書かれているメニュー兼オーダーシートに注文をチェック。待ち時間はその時の運で40分だったり、2時間だったりさまざまです。
並ぶのが苦手というようなら、近くにある女人街をブラブラするもよし。自分の番号が過ぎて戻っても、次に空いたテーブルに案内してくれます。閉店は22時ですが、列の長さによっては20時ごろから番号札を配るのを止めるので、夜はお早めに!
気になるお値段は、1皿10香港ドルから。まさにワンコインでいただける、夢のようなミシュランレストラン。時間と心に余裕を持って、覚悟して出かけてくださいね。
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■添好運 Tim Ho Wan
住所:Shop 8, Taui Yuen Mansion Phase 2, 2-20 Kwong Wa Street, Mongkok
九龍旺角廣華街2-20號 翠園大樓8號
TEL:(852)2332 2896
アクセス:MTR油麻地(ヤウマーテイ)A2出口、徒歩10分(廣華醫院(病院)の裏あたり)
営業時間:10:00~22:00
2010年5月に第2号店もオープンしました!
住所: G/F, 9-11 Fuk Wing Street, Sham Shui Po
九龍深水歩福榮街9-11號
TEL:(852)2788 1226
アクセス:MTR深水歩(左が土)駅(シャムシュイポー)B2出口、徒歩8分もしくはMTR太子(プリンス・エドワード)駅E出口、徒歩8分
営業時間:8:00~22:00
※香港・マカオミシュランガイド2011でこのお店も1ツ星を獲得!