楽器の音色と特徴がわかる！ 「魔法のオーケストラ」

楽器を選んでオリジナルのシンフォニーを楽しもう

経験に勝る学習はないといいますが、小さな子どもにとっての経験は人間形成にも影響をおよぼす大切なこと。音楽や絵画との出会いは音感や色彩感覚などの感性を育んでくれるといいますから、できるだけ出会いの機会を作ってあげたいものです。とは言っても、実体験させるのは限りがありますよね。日々の中で一番多くの時間を占めるのは遊びの時間ですから、遊びの中でいろいろな楽器に出会えば、それも一つの経験になるはずです。

楽器の音色を重ねて100万通りのシンフォニーが楽しめる「魔法のオーケストラ」は、さまざまな経験を提供してあげられる新しいタイプの音楽玩具。中央のステージに楽器パーツを置くと、その楽器の音色で演奏します。楽器のパーツは全部で13個。フルート、トランペット、チューバ、太鼓、木琴、ピアノ、アコーディオン、シタール、ギター、琴など、木管楽器や金管楽器、打楽器、弦楽器など、バラエティ豊かなセットです。
ステージには最大6個の楽器を置くことができ、一つならソロ演奏に、たくさん置けばオーケストラになります。メロディーは、クラッシックや外国の童謡が15曲収録されていて、選ぶ楽器次第でまったく違う雰囲気のシンフォニーに。楽器の種類やバランスなどをガイドしてくれるボタンもあるので、遊ぶうちに楽器の特徴を覚えることもできますよ。


価格：15750円
サイズ：380×125×240mm
内容：本体、楽器×13(クラリネット、フルート、トランペット、チューバ、太鼓、シンバル、木琴、ピアノ、アコーディオン、シタール、ギター、琴、ギター
メーカー：バタット社
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■「魔法のオーケストラ」は「グッド・トイ2013」に選ばれました。詳しくは「グッド・トイ2013が決定！ おもちゃ選びの参考に」へ。