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消費税増税に備えたやりくりはどうしたらいい?

10月1日、ついに2014年4月から消費税が8%にあがると閣議決定されました。今よりも、支出に対して3%税金がアップ。このことは私たち一般家庭にどのような影響を及ぼすでしょうか?負担をあまり感じずに生活できるやりくり方法はあるのでしょうか。

横山 光昭

執筆者:横山 光昭

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消費税増税が決定しました

消費税増税に備えたやりくりは

消費税増税が決定。家計の負担は増しますが、うまくやりくりする方法はないでしょうか?

10月1日、2014年4月に消費税が8%アップしますと閣議決定されました。所得が少ない方への補助金など、まだ詰めなくてはいけない課題が残っての決定ですが、一般のご家庭には確実に税金負担が増します。

では、実際どのくらい負担が増すのでしょうか?

専門家の方々が年収をベースに、年間どのくらい負担が増えますよという細かなデータを出していますが、私はもう少し大雑把な角度で見ていきます。みなさんにも簡単に自分のご家庭の負担増の金額を計算できる内容だと思います。

「消費税」という名のごとく、消費するものには税金が課せられますが、逆に言えば消費するものでなければ消費税はかからないので、増税の影響を受けません。そういう支出は家計の中に結構あり、家賃や生命保険料は消費税はかかりません。その他、支出の目的により消費税がかかったり、かからなかったりする支出がありますが、細かに説明するには複雑で誤解も生じるので、国税庁のHP(http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6201.htm)でご確認いただければよいかと思います。

各家庭の負担はどのくらい増すのか?

とりあえず、社宅だとか、ローンなしの持家ですという場合以外は、家計のおおむね3分の1が消費税がかからない支出といえます。ですから、家計費の3分の2に消費税がかかると考えていただければよいと思います。

以上を踏まえて単純に考えると、
手取り月収20万円のご家庭では、約4,000円、30万円のご家庭では約6,000円、40万円のご家庭では約8,000円、毎月の税金負担が増えることになります。細かく出せばもっと少なめの金額で出せると思いますが、家計のやりくりを考えるときにはあまり細かな金額を考えても意味がないので、大雑把に把握することで十分です。

では、この増額する消費税負担分をどのようにやりくりするか、ということが焦点になります。大雑把に出した上記金額は、確かに馬鹿にできない金額ですが、金額としてみると何となくこのくらいならやりくりできるかもしれないと思える金額ではありませんか?

こういう試算をしてみて、ある方が増税に向けたやりくりの工夫をされました。一例としてご紹介しますね。
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