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浦和、歴史とサッカー、県政と文化の中心地(2ページ目)

中山道の宿場町として江戸時代から栄えてきた街、浦和。県庁、さいたま市役所などが立地する県政の中心地であり、文化施設、商業施設に文教エリアとしての人気もあるこの街の様子を見て行きましょう。

中川 寛子

執筆者:中川 寛子

住みやすい街選び(首都圏)ガイド

東口再開発、駅改装で
浦和が湘南新宿ライン停車駅に

駅東口
駅東口まん前にできた再開発ビル。駅の脇などにはまだまだ細い路地、古い家などが残されており、今後も変化は続くはず
さて、ここまで解説してきた県庁、大規模商業施設、旧中山道その他はすべて駅西口側にあります。その反対側、東口はこれまでずっと西口側と分断されたままで、つい最近までは昔ながらの細い路地や商店街などが残されたままになっていました。ところが、2007年にバスやタクシー乗り場のある交通広場、さいたま市中央図書館や大規模商業施設、専門店などの入った再開発ビルが誕生、駅東口は生まれ変わろうとしています。

工事が進む駅東口
工事が進む駅東側。シャープな印象のグリーンのガラス張りの駅舎になるようだ
現在進められているのは、駅の東西を結ぶ道路の整備でこれは2012年に完成予定。完成すると、現在片側1車線の道が2車線、全体では4車線に拡幅され、歩道も整備されることになっています。改装中の駅構内にも東西をつなぐ連絡通路が作られ、これからは東西が一体的に開発されていくことでしょう。

駅前の看板
湘南新宿ラインが停車することによる利便性アップには期待がかかる
しかし、東西一体化以上に期待を集めているのは駅の改装によって、足回りの利便性向上が図られる点です。現在工事中の駅舎は高架化されるだけでなく、ホームが新設され、そこにこれまで通過していた湘南新宿ラインが停車することになるのです。これまで池袋、新宿方面に向かう際には赤羽での乗換えが必要でしたが、それが不要になり、都心、湘南エリアへダイレクトにアクセスできるようになるのです。加えて、浦和駅に停車する宇都宮線・高崎線の本数も増える予定ですし、現在上野駅止まりとなっている高崎線、宇都宮線、常磐線が2013年度に東京駅まで乗り入れる予定にもなっています。となると、足回りの便利さは一気にアップ。これまで以上にこの街に注目が集まることは間違いありません。

浦和駅の西口側、東口側はコレだけ違う

地図
駅の西口側、東口側の概略図。大半の施設が西口側に集中している


最後は気になる京浜東北線・東北線浦和の住宅価格です。


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