恋愛/同棲

同棲で仲良く住むには「部屋の数と配置」が大事?

同棲するなら、プライベートを大切にすることと、玄関から2つの部屋に直接アクセスできる間取りであることが重要です。部屋の配置に注意しましょう。また、持ち物の量と収納・部屋の広さを比較することも大切。部屋の下見のときに「何をどこにどうやって置いて、どう生活するか」を必ずイメージしましょう。

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同棲で大切にすること

■住んでいたところ
間取り:直線状の2K
広さ:6畳×2、それぞれに押入れ付き
家賃:3万円(これで名古屋市です!)

■部屋の配置に注意

私たちが住んでいたところは、キッチンが真横にある狭い玄関から2つの部屋に至るまでが直線状に配置されていました。
この間取りですと、真ん中にある1つ目の部屋を必ず通ってから2つ目の部屋まで行くことになります。そのため個人の部屋としてはいまいち使いにくく、1つ目の部屋は完全に物置に。実質、「収納が広すぎるワンルーム」と化していました。

同棲するなら、プライベートを大切にすることと、ケンカして顔も見たくない時のために、玄関から2つの部屋に直接アクセスできる間取りであることが重要です。
ちなみに、本棚などの家具で仕切ってプライベート空間を確保する方法もあります。これならワンルームでも、ある程度の広さがあればなんとかなりますよ。

■持ち物の量と収納・部屋の広さを比較しよう

とはいえ、私も彼氏も持ち物が結構多かったので、一部屋分の収納スペース+押入れというのはとても助かりました。ベッドやソファ、タンスなど家具をお持ちの場合はさらに熟考する必要があるでしょう。部屋の下見のときに間取りや配置も考慮しながら「何をどこにどうやって置いて、どう生活するか」を必ずイメージしましょう。
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