ミリアム・ハスケルのシェルブローチ
シェルを使ったブローチは夏らしさを上げるのにぴったりですね。
ウェアにはもちろん、帽子やバッグ、シューズに羽織物にと使い方は様々。
ハスケルのデザインしたシェルブローチは個性的で、今の時代のファッションにもとてもよく合います。
ウッドフラワーにコーラルや小さな巻貝を乗せたものをあしらったブローチ。
(アンサイン時代1940年代まで)
ミラーバックのグリーンリーフとピンクを使いホワイトシェルの白を強調しているブローチ。(1950年代)
巻貝のそのままの色を組み合わせたブルーグリーンやピンクのミラーバックとトーンをそろえたナチュラルで優しい仕上がりのブローチ。(1950年代)
ピンクのマーブルグラス2種をセットし、可愛らしさをそえたブローチ。
ヴァセリングラスビーズを組み込んでサプライズを演出。(1950年代)
イエローグラスの蝶のデザインでまとめた楽しいブローチ。(1950年代)
ブラウニッシュなシェルにコーラルビーズ、シードパール、ブルー、グリーン、アンバーなど多色を配しているのに、大変おちついた華やかさのあるブローチとイヤリングのデミパリュール。(1950年代)
シェルを使ったパリュールやネックレスはこちらで紹介しています。
■シェルのサマージュエリー ミリアム・ハスケル(1)