子供と行くハワイの魅力と楽しみ方(2ページ目)

まずは、子連れハワイの基礎知識をチェック

ハワイに行きたい！と思っても、いろいろと心配ごとは尽きないもの。ママ＆パパが初めてのハワイなら、なおさらですね。でも、事前にしっかり準備・リサーチしておけば不安は解消できるし、イザという時も慌てず対応できるはず。

例えば、子連れハワイの第一関門である機内での過ごし方。日本～ホノルル間は往路7～8時間、復路8～9時間。長時間のフライトを少しでも快適に過ごすために、バシネット（赤ちゃん用ベッド）やチャイルドミールのリクエスト、乾燥・冷え・暑さ対策、子どもが飽きないようにする工夫も必要です。

また、日本との時差は19時間あり（ハワイが19時間遅い）、夜間に移動する往路の場合、夜が5時間短くなることが時差ボケの原因に。機内では、よく寝ることが一番の時差ボケ対策です。

子どもが一緒だと、現地では病気やケガなどのハプニングも心配。ワイキキには、海外旅行保険が適用される日本語OKの医療機関が整っていて、24時間対応してくれる送迎付のクリニックもあります。また、オムツの調達や授乳・オムツ替えスポット、ハワイならではの子どもにまつわるルールもチェックしておきましょう。

ホテル選びのポイントからオムツやミルクの調達事情、ベビーカーのレンタル、機内での過ごし方など、準備と対策はこちら。
>> 子連れハワイ旅行のノウハウ・準備編

時差ボケ解消テク、授乳・オムツ替えスポット、日本語OKの病院、そして、子供にまつわるタブーなど、現地でのお役立ち情報はこちら。
>> 子連れハワイ旅行のノウハウ・現地編

子供と一緒だからこそ体験できるハワイがある

ショッピング三昧、ゴルフ三昧のハワイも楽しいけれど、子供と一緒だからこそ体験できること、楽しめることがあります。ゆったりとリラックスして過ごすことで、ゆるりとしたハワイの素顔に出合えたり、フレンドリーな地元の人々と触れ合うこともできますよ。

ホノルルでは、ホテルのキッズプログラム、日本語でのシッターサービスが充実しているので、これを上手に利用してもいいですね。日本ではなかなか実現できない夫婦だけの時間をハワイで過ごしてみてはいかがですか？

それでは、大人も子供も満足できる、子連れハワイの「遊ぶ」「食べる」「買う」をご紹介します。


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