景色を切り取る
シェル・シェード/トップ・オープンシステム
何処でも好きなところで上下の位置が決められる便利なシェード。付属部品を付ければ、既存のカーテンレールに取り付け可能です。(画像:キューセント)
手で簡単操作
手で簡単に持ち上げたり引き下げたりができ、好きなところで留めやすい。コードがなく、見た目もすっきり。(画像:キューセント)
手による開閉操作を実際に行ってみると、とても簡単に操作できるのにびっくり。好きな場所にピタッと留められました。コードがあると操作に迷うこともあるのですが、コードレスならそんな心配はありません。しかし、シェードを床面近くまで下げたり、手の届きにくい高さでは操作がしにくいこともあります。
コードありタイプもあるので、使う場所や頻度を考えて使い分けするとよいでしょう。
省エネ効果抜群!
シェル内の空気で断熱効果は抜群!中でも、オパークと呼ばれる遮光タイプは断熱効果率70%もあり。セルサイズは25mmと38mmの2タイプあり(画像:キューセント)
シェルの中に空気層ができるため、断熱効果が抜群なのです。夏は外の暑さの侵入を防ぎ、冬は部屋の暖かさをしっかりと守るので、一年を通して省エネ効果が期待できるのも、お勧めなポイントです。
販売をするキューセントによれば、もっとも断熱効果の高い遮光性能のあるシェードでは、年間で21.2%の節電効果があるのだとか。
次ページでは、もう一つのグッドデザイン賞受賞のアイテムをご紹介します。
開閉自在なファブリック・ブラインド>>