大きな花柄で華やかに
カーテンでもう1つの注目は花柄。カジュアルからクラッシックなイメージまで、花柄が目につきました。それも、大輪のものから小花まで多種多様。
一見プリントのようですが、繊細に織り上げられているカーテン。大柄なので、すっきりとフラット気味掛けた方が柄が活きてきます。（画像：川島織物セルコン）
大きな花柄はインパクトもありパッと目を引きます。上のカーテンは、花をシンプルにデフォルメして描き織り上げているもの。淡いピンクや黄色を使い、こちらもモダンですがフェミニンな印象になっています。柄が大きいので、大きな開口部に映えるでしょう。小窓に使う場合には柄が中央にでるように配慮が必要です。
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今年のカーテンは百花繚乱。黄色をベースにした花柄は、明るく華やかな空間にぴったり（画像：川島織物セルコン）
上の画像は、川島織物セルコン【Filo】のSumiko Hondaシリーズで、パンジーの花束を描いたものです。細い糸で緻密に織り上げ、まるで刺繍を刺したような繊細な表情です。丁寧に仕上げてあり、高級感があります。上品で、部屋いっぱいに花が咲いたような、明るく春らしいカーテンです。
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