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プロの撮り方を真似してみよう 子ども写真の構図10(10ページ目)

赤ちゃんの成長記録や、日々のキラキラした瞬間、コロコロ変わる子どもの表情など、かわいいわが子の今の姿は、ぜひ上手に写真に残しておきたいところ。おうちをスタジオにして、プロっぽい写真にも挑戦してみませんか? プロフォトグラファーの金田邦男さんに子どもを撮るときの素敵な構図を教えてもらいました。

執筆者:All About 編集部

面白いアングルを探して撮る

7ページ目で遊んでいる2人を、今度は顔が重なって見える位置から撮ってみました。子どもの写真撮影の場合、子どもを動かせないので、撮る人が動いて、いい位置を探す必要があります。縦で撮った方が面白いか、横で撮った方が面白いかも考えて撮ること。写真を撮るときは、いくつかアングルを変えて撮るといいでしょう。

顔が重なるところを探して撮る

同じ遊んでいる写真でも、アングルによって違う写真になる。一眼レフで撮影


■課題9
カメラに収めたい雰囲気を表現できるアングルはないか、面白いアングルを探して撮ってみましょう。


【プロを真似して撮ってみよう 素敵な構図10】
1. 目線の高さで全身を撮る
2. アップを撮る
3. 寝顔を撮る
4. サイド光で撮る
5. 床から撮る
6. 真上から撮る
7. 左右にずらして撮る
8. 斜めに撮る
9. 面白いアングルを探して撮る
10. 空間を活かす
番外編. 記録写真を撮る


>> 次は「空間を活かす」
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