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プロの撮り方を真似してみよう 子ども写真の構図10(2ページ目)

赤ちゃんの成長記録や、日々のキラキラした瞬間、コロコロ変わる子どもの表情など、かわいいわが子の今の姿は、ぜひ上手に写真に残しておきたいところ。おうちをスタジオにして、プロっぽい写真にも挑戦してみませんか? プロフォトグラファーの金田邦男さんに子どもを撮るときの素敵な構図を教えてもらいました。

執筆者:All About 編集部

目線の高さで全身を撮る

撮影テクニック10」でもお伝えしたように、写真撮影は、アップを撮るのか、全身を撮るのか、撮りたいものをはっきりさせてから撮るのが大切。赤ちゃんは全身の仕草がかわいいので、顔のアップだけでなく、全身写真もたくさん撮っておきましょう。赤ちゃんの目線の高さで、真横から撮ると、自然でかわいらしい様子を表現できます。

手で遊んでいるところ、お気に入りのおもちゃで遊んでいるところなど、動きがあると面白い写真に。笑顔だけではなく、まじめな表情、泣き顔など、いろいろ撮っておくと、あとから見るといい記念になりますよ。

全身を撮る

寝返りをマスターした赤ちゃんのかわいいうつぶせ姿をスマホ使いのママが撮影


■課題1
赤ちゃんの全身写真をソファ、ベッドなどを使って、目の高さで撮ってみましょう(※赤ちゃんが落下しないようくれぐれもご注意ください)。


【プロを真似して撮ってみよう 素敵な構図10】
1. 目線の高さで全身を撮る
2. アップを撮る
3. 寝顔を撮る
4. サイド光で撮る
5. 床から撮る
6. 真上から撮る
7. 左右にずらして撮る
8. 斜めに撮る
9. 面白いアングルを探して撮る
10. 空間を活かす
番外編. 記録写真を撮る


>> 次は「アップを撮る」
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