日産

更新日:2010年12月17日

“100点満点の滑らかさ”を持つ新型セレナ

11月8日に発表された新型セレナながら、なぜか試乗会は1ヶ月以上経った12月中旬の開催となった。すでにオーダーしている方もいるだろけれど、とりあえず試乗レポートをお届けしたい。

スポーティな「ライダー」はどうか?


セレナ

メーター部は、スピードメーターやタコメーターなどに加え、エコドライブ度がわかるエコドライブナビゲーターや、アイドリングストップタイマーなど、省燃費につながる表示が加えられている


乗り味は上々。ショックアブソーバーが上手に動いており、路面からの振動も見事にシャットアウト。それでいてハンドリングだって良い。強いて挙げれば、聞こえないような低周波振動を感じる人がいるかもしれません。私が敏感なのか? このあたり、買うなら試乗の際にチェックを。

続いて『ライダー』(269万8500円)を試す。20Xより硬い足回りになっているということで、前述の低周波振動は大幅に少ない。その代わり、路面からのツキ上げ振動が出ている。20Xが日本車の水準を凌ぐ、大いにホメられる乗り心地なのに対し、ライダーだと普通の日本製ミニバンといった感じです。

セレナ

2WD(20Sを除く)で15.4km/L、4WD(20Sを除く)で14.4km/L。2.0Lクラスの8人乗りミニバンの中でもっとも高い燃費性能を誇る。全車にクルーズコントロール機能が標準装備なのも嬉しいポイント


路面状況によって音質が大きく変わってしまうタイヤの走行ノイズも気になるレベル。自分で買うなら1秒も迷うことなく上質な乗り心地の20Xを選ぶだろう。もちろんコーナーを思い切り攻めたい、というならライダーの方がシャッキリしているけれど、そこまで頑張る人も少ないかと。

以上、おすすめグレードはアイドルストップや横滑り防止装置VDC、助手席側の電動スライドドア標準装備の20Xとしておく。エコだし安全性もキッチリ確保できている。内容を考えればリーズナブルです。このジャンルで最も魅力的なミニバンであることは間違いなし。



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国沢 光宏

各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。

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住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

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