デジタルカメラの基礎知識

更新日:2009年06月30日

故障と紙一重! 防水デジカメのタブーとは?

夏に向けてレジャーのお供にしたい防水デジカメ。しかし、細心の注意を払って気をつけてもらいたいことがあるのだ。防水デジカメ最大の注意点とは?

防水デジカメのタブーとは?

夏のデジカメといえば防水機能。実際には水際での使用だけではなく、デジカメ本体が汚れるようなシチュエーションでも、使用後に丸洗いが可能ということで活躍してくれる。ガーデニングの記録などには最適なデジタルカメラといえるだろう。

ウォータープルーフケースは水深数十mでの撮影も可能としてくれる。

ウォータープルーフケースは水深数十mでの撮影も可能としてくれる。

防水機能のないデジタルカメラでもウォータープルーフケースで防水デジカメとして使うことができる。
ダイビングで撮影するのであれば、防水デジカメよりも深い水深で使用できるウォータープルーフケースを使うべきと思われる。

しかし、防水機能では気をつけなければならないことがある。

防水デジカメのメモリーカードスロットなどにはパッキンが装着されているが、このパッキンを常に綺麗にしておかなければならないのだ。

このパッキンを常に綺麗にしておきたい

このパッキンを常に綺麗にしておきたい

たとえば砂粒ひとつ、髪の毛1本でもアウトだ。

特に水圧のかかる状態でパッキンに異物がはさまっていると、たちどころに浸水してしまう。

デジカメ本体の故障はもちろんのこと、海水に浸かってしまえばメモリーカードの復活もおぼつかない(SDカードは水に浸かっても丁寧に乾かせば復活することがあるが、塩水ではかなり厳しい)。

特に海岸や川岸などでは砂の付着が怖い。対策は目視でのチェックしかないので、水中で使った後にはしっかりとチェックしておこう。
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清水 博之

カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライター…

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