賃貸の間取り選びのポイント

更新日:2006年08月03日

使いやすい2DKの間取り大研究

部屋を探すときに最初に手にする情報といえば、間取り図。2DKタイプは二人暮しだけでなく、一人暮らしにも適しています。そこで、2DKの間取りを研究してみましょう!

うなぎの寝床タイプの2DK


うなぎ
【C:うなぎの寝床の2Kの間取り】
築古のアパートに多いのが、この間取り。一列に3つの部屋が並んだタイプ


2つの居室とDKが一列に並んだ間取りのタイプ。いわゆる「うなぎの寝床」のように、間口が狭く、奥行きが深い間取りになります。このタイプは、築年が古い(20年以上)ものが多く、一般的に周辺相場より家賃が安いことが多いようです。この間取りは、真ん中の居室を「部屋」として独立した機能を持たせることが難しく、結局DKとバルコニー側に面した和室との通り道のようになってしまいます。家賃が安いことがメリットなので、一人暮らしの人向きですね。2人以上が住むには、少々住み心地が悪いようです。

一部屋を独立させるタイプもあり


独立
【D:一部屋を独立させた2DKの間取り】
同じ2DKでも一部屋を独立させられるタイプもある。この場合、独立した部屋は静かな寝室として、また納戸として活用できる


同じ2DKでも、バルコニー側に居室1部屋とDKを配置した間取りもあります。この場合、残りの居室1部屋が玄関側に独立して存在します。子供部屋やご主人の書斎、または納戸など完全に独立させた居室が欲しいときに最適な間取りです。また、居室同士が押入れやクローゼットを挟んで配置されている【D】のようなケースには、収納スペースも十分に確保され、かつ和室の静けさは保たれます。これが北側にあったりすると、涼しい寝室として活用できますね。
また、このタイプの間取りは廊下があるのが特徴。【A】や【B】のように、「玄関開けたらすぐに部屋が丸見え」ということはなく、さらに靴箱も置くスペースを確保しやすくなります。
このタイプの間取りは、DKと洋室の間の戸をはずしてしまえば、1LDKとして使えるのが特徴です。
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加藤 哲哉

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