カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院…
肩こりの予防・解消法・体操・ストレッチ
更新日:2010年06月10日
イライラ、モヤモヤしていませんか?快適に過ごすためには、セロトニン神経系の安定した働きは不可欠です。イライラ解消、肩こり予防にも効果のあるセロトニン・ストレッチをご紹介しましょう!
セロトニンは背骨を支える筋肉にも関与するといわれています
私達の脳の中には、約1兆個の神経細胞があり、あらゆる情報が神経細胞から神経細胞へ伝わっていきます。その時に重要な働きをするのが、神経伝達物質です。
感情のコントロールに関わる神経伝達物質「セロトニン」は、生活のリズムが乱れることで不足してしまい、人とのコミュニケーションがうまくとれなくなるといった心配も生じてきます。(※セロトニン以外の神経伝達物質とのバランスも大切です)
そして、セロトニンは背スジを伸ばし姿勢を支えるための筋肉にも作用するという実験結果もあります。しっかりと朝の起床時にセロトニン神経系が働くようにしたいものです。
ヒトが強いストレスにさらされた場合に、血圧や心拍数を上昇させるといった交感神経系の働きが高まりますが、これにはノルアドレナリンが関係します。
セロトニンは、ノルアドレナリンを抑制する働きがあるため、セロトニンが不足すると、強い恐怖感や不安感に見舞われパニックを起こす可能性があると言われています。
長期間に渡るストレスの強い生活では、セロトニン不足を招き、感情のコントロールが不安定になりますので、生活のリズムを整える他にも生活環境は大切です。
セロトニン不足でイライラしがちに
セロトニン不足では、気分的な問題も生じますが、痛みに対しても敏感になるとも言われています。これは、セロトニンのもつ鎮痛効果が不十分になるためです。その他の症状についても挙げてみましょう。
■セロトニン不足の症状セロトニン分泌には、朝の太陽の光を浴びることも大切なため、朝のラジオ体操はとても適していると思います。しかし、出勤前の慌しさで朝は時間の無い人が多いです。
そこで、セロトニン分泌を高めるための重要ポイント「一定のリズム」をとりながら動かす、ということを意識してストレッチを行ってみましょう。オフィスでのイライラと肩こりを解消しましょう!
1.立ち姿勢か座り姿勢で始めましょう
2.そのまま顔を下にむけます
3.両肩をすくめ、脱力を繰り返します
4.頭を右に傾けます
5.右肩をすくめて、脱力を繰り返します
6.頭を左へ傾けます
7.左肩をすくめて、脱力を繰り返します
8.左首をストレッチします
9.左後頚部をストレッチします
10.後頚部をストレッチします
11.右後頚部をストレッチします
12.右頚部をストレッチします