食物アレルギー

更新日:2008年10月06日

魚で起きるアレルギー

魚は、健康やアレルギーにいい不飽和脂肪酸と骨に大切なビタミンDを多く含んでいます。しかし、魚でアレルギー症状が起きることもあるのです。今回は「魚アレルギー」について詳しく説明しましょう。

魚アレルギーの治療法

缶詰は生よりはアレルギーを起こす力が弱くなります
何よりの予防は、原因となる魚を食べないことが一番です。

そのためには、自分が食べられる魚と食べられない魚とを把握して区別する必要があるのですが、複数の魚でアレルギーを起こすことがあるので、なかなか分けることは困難です。また、魚アレルギーは治りにくいと言われています。

その中で、安全に食べられる可能性があるのが、水煮タイプの「マグロの缶詰」です。

これは、缶詰にするために、マグロを加圧加熱殺菌する過程で、マグロのアレルギーを起こす力が弱くなるためだと言われています。

しかし、中には、「マグロの缶詰」でアナフィラキシーを起こした例をあるので、注意は必要です。

魚を食べられないと不足しがちな不飽和脂肪酸は、シソの実油、えごま油で、ビタミンDは、しいたけなどで補給するのも1つの方法です。
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清益 功浩

医学博士。日本小児科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医・指導医。他にも、メンタルヘルスマネ…

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