エクセル(Excel)の使い方/データベース・データ集計

ピボットテーブルを作成しよう

いよいよピボットテーブルの登場です。難しそうなカタカナ名ですが操作はいたって簡単。その威力はExcelの中でもかなり強力。その概念と基本操作をまとめてみました。

執筆者:緑川 吉行

更新日:2009年08月01日

この記事の担当ガイド

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2008年~2012年にマイクロソフトのMVPアワード受賞。ライター、開発系の研修講師として活動中。

お知らせ

  • 2012年7月にマイクロソフトのMVPアワードを再受賞しました。
Excelのデータ分析機能の中でも、最強の機能ともいえるピボットテーブル。この記事では、その概念と基本操作を中心に解説します。

ピボットテーブルとは

ピボットテーブルは、Excelで「クロス集計」を行う機能です。クロス集計は、2つ以上の項目についてデータの集計を行う集計方法です。下図では、ある会社の売上リストを使用してクロス集計を行っています。「支店」を行単位、「商品名」を列単位に並べ、各行列の交点に「金額」の合計値を算出しています。各支店の商品ごとの売上集計がひと目でわかりますね。



クロス集計の威力

集計元のリストの項目を組み合わせることで、様々なクロス集計が考えられます。下図では、同じ売上リストを使用して、各「得意先名」について「商品名」ごとに「金額」を集計しています。同じ売上リストから、先ほどとは全く違った集計結果が導き出せます。



下図では、「東京」支店に配属されている各「営業担当」について「商品名」ごとに「金額」を集計しています。



このように、クロス集計を駆使することで、「ひとつのリスト」を「様々な角度から集計」することができ、データ分析などを行うときに大きな威力を発揮します。こういったクロス集計をExcelで簡単に作成する機能が、今回紹介する「ピボットテーブル」なのです。

>早速、ピボットテーブルを作成してみましょう!

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