エクセル(Excel)の使い方/印刷・図形・共有機能など

オートシェイプ(図形)の基本操作をマスターしよう(2ページ目)

Excelのオートシェイプの基本操作は、図形の選択、描画、調整、回転の4つです。これらの基本操作についてコンパクトにまとめてみました。基本操作の確認に、ぜひご活用下さい。

緑川 吉行

執筆者:緑川 吉行

エクセル(Excel)の使い方ガイド

図形を描画する

マウスポインタの形状が変化したら準備完了です。この状態で、ワークシート上をクリックすると、既定の大きさの図形が描画されます。直方体の場合、正立方体が描画されます。
図形を描画する

図形を描画する


お好みの大きさで描画したい場合は、マウスポインタをその大きさ分だけドラッグします。そのとき、左上から右下へ向けてドラッグすると良いでしょう。
マウスポインタをドラッグして図形を描画する<br>※図形描画の準備状態を解除するには、Escキーを押して下さい。

マウスポインタをドラッグして図形を描画する
※図形描画の準備状態を解除するには、Escキーを押して下さい。


なお、直方体の場合、Shiftキーを押しながらドラッグすると、正立方体を描画できます。
Shiftキーを押しながら図形を描画する

Shiftキーを押しながら図形を描画する


その他、Shiftキーを押しながら操作すると、四角形なら正方形、楕円なら正円を描画できます。矢印などは、既定の形で矢印を描画できます。
その他のShiftキーの働き

その他のShiftキーの働き



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