話し方・話題作りの基本

更新日:2008年04月08日

話しベタを克服する5つの力

新しい環境でスタートをした人が気になるのは、やはり人間関係ですね。今までと違う場面に戸惑うことも多いと思いでしょう。そこで今回は話しベタを克服するための5つの力をご紹介します。


4. 基本を突きつめる力

会話の機会を持つ
スキルアップで話しベタも克服!
話しベタだという人や、他人から聞きにくいと言われる原因には、基本的なスキルを身に付けていないからというのもあるでしょう。話の内容がよくても聞きづらいと、相手から聞こうという気が失せてきてしまいます。たとえば……

▼声が小さくて聞こえにくいといわれる人
しっかりと「発声の練習」をすることで声が出るようになります。

▼もごもごと何を言っているのか聞き取りにくいと思われている人
「滑舌の練習」、たとえば早口言葉や一音ずつ口をしっかり開けて言えるようになると解消されます。

▼クセがあるな~と思う人
「え~、あ~、あの~」などという口癖が頻繁に会話に出てくると、その癖の方が気になって、内容に意識がいかなくなってしまいます。
語尾が強く「きつい感じ」を与えていたり、語尾が延びて「甘えた感じ」や「だらしない感じ」と印象付けてしませんか? ちょっと気をつけると印象が変わって聞こえますので、ぜひ注意してみて下さい。

無意識にやってしまうのが「癖」です。なかなか自分ではわかりにくいと思います。友人に客観的に聞いてもらい注意してもらうか、プロの先生にチェックしてもらうといいでしょう。
「癖」を直す近道は……意識することです。

話し方のスキルを自分で見直して基本的な練習を続けると、次第によくなってきますので頑張って下さい。

5. 試行錯誤を繰り返す力

会話力を上達させることは一夜では出来ません。以前に「あなたは、なぜうまく話せないのか?」でもご紹介したように、話すことは日常のことです。常にうまくいったりいかなかったりの繰り返しです。そうやって実践することが会話力を上げていくことになります。

話しベタの人は、話す、会話するという経験がとても少ないのです。たとえば車の免許をとっても、運転しなければ上手にならないのと同じこと。はじめからスイスイ運転することは出来ませんよね。
つまりあなたは「話す」という免許をすでに持っています。あとはどんどん実践をするしかありません。話がうまい人は、この経験・体験の数が多いのです。きっと今に至るまで数多くの失敗もあったでしょうが、だからこそ会話の基礎体力がついてきたはず。ぜひ、諦めずに路上運転に出て行ってください!

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藤田 尚弓

話し方・交渉術の講師として大手企業や大学で活躍。銀座ホステス、営業、起業と多彩なキャリアを持つ。「悪…

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