インテリアコーディネート/スタイル別コーディネート術

クラッシックなエレガントスタイルはマダム気分(2ページ目)

シャンデリアに猫足の椅子、たっぷりとしたカーテン。ヨーロッパの宮廷文化を思い描くエレガンスなインテリアのコーディネートにうっとり。ではインテリアコーディネートの時にどうしたらいいの?という方に、押さえたいポイントをお伝えします。

執筆者:鈴木 理恵子

優雅でクラス感のあるエレガントスタイル

クラッシックスタイルのリビングとダイニング

エレガントなスタイル。ダイニングとリビングをソファの配置によって独立させ、おもてなしを意識した空間作りです。

クラッシックなエレガントスタイルは、サロン文化が華やかに展開したフランスのロココやその後のネオクラッシック時代のイメージを取り入れた優美なイメージ。このスタイルは、かのマリーアントワネットが好んだスタイルですので明るく華やかで女性ごのみ。ヨーロッパ上流社会のマダムになったつもりでコーディネートをするのが成功のコツですよ。

クラッシックなインテリアは、それぞれの時代の権力層が培ったスタイル。ライフスタイルも気ままでカジュアルな暮らしぶりより、いわゆる上流社会をイメージしたフォーマルな暮らし方を意識してみましょう。できれば、おもてなしを意識して、リビングとダイニングは仕切るなど、ゆったりとした空間づくりが望ましいですね。

 

デザインは女性らしく柔らかに

柔らかな曲線を使ったエレガントな空間

ソファの背やテーブル類の柔らかな曲線やシャンデリアの細かな花びら、壁紙やカーテンに見られるストライプなどがエレガントな雰囲気に。(画像:コイズミ照明)

優しくエレガントなスタイルですから、柔らかな曲線や繊細な細い線は、優雅な印象になります。エレガントなクラッシックなデザインでよく見られるのは、家具の脚に見られるデザインで、猫のような柔らかい曲線の猫脚や、先が細くなっていく先細りの脚などでしょう。柔らかなアームのシャンデリア、細かい彫りのある絵画のフレームなども優雅な感じを醸し出します。
ファブリックや壁紙の柄には、古典柄として使われる花や葉の柄、リボン、紋章などのモチーフや繊細なストライプなどがよく合います。

次ページでは、このスタイルにふさわしいカラーコーディネートや素材感を考えてみましょう。
色は軽やかなイメージで>>
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