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卒乳は母乳を出すことの逆を行えばいい
卒乳の時期は人それぞれの卒業の時期があり、母乳の分泌についても沢山出すぎて困る人やもうほとんどにじむ程度の人まで様々です。単純に考えれば、母乳を出す時はお乳を「温める」マッサージや赤ちゃんに吸ってもらうなどで「刺激を与える」「水分を沢山摂る」になりますが、卒乳の時はその真逆を行えばよいのです。
「冷やす」「刺激を与えない」が基本になります。水分はノンカロリーであればそれほど制限しなくてもよいでしょう。高カロリーの食事は控えたほうがよいでしょう。
なるべく母乳は出し切ってしまうのが理想
大きめのおにぎりを握る要領で搾ります
母乳の分泌がそれ程多くなければ、ママも自分で搾れたら搾ってお乳に残っている母乳を出してしまいましょう。そのままでも自然に吸収されてしまいますが、古いお乳が乳腺に溜まっていると、何かの拍子に出たり、少し張りを感じる人もいます。空にしておく事で次の妊娠、出産の時も早く初乳が出やすくなります。
注意点は乳輪を刺激してしまうような搾り方をしてしまうと、またその行為が刺激になり、分泌を促進してしまうので「オニギリ搾り」と言って、乳房全体を手のひらで包むようにして外側から内側に向けて搾りだします。お風呂場でシャワーを浴びながら搾るようにすると楽に搾れます。そしてすぐ保冷剤や冷たいタオルで乳房を冷却します。また次に張ってきたら、2~3日置いてまた搾り、搾る間隔を少しずつ次は1週間、2週間というように除々に間を空けていきましょう。
そのうちに分泌は停止します。
おっぱいにも「クリーニング」があります
自分で搾るのが大変な人は出産した病院や助産院、母乳相談室で「おっぱいクリーニング」をしてもらうとよいでしょう。乳房の外側からたくし上げるように残っている母乳を上へ上へ押し出すようにします。多方面、他方向からする事で搾り残しがないようにします。最後は初乳のような濃い粘性の高い黄色の母乳が出てきます。おっぱいクリーニングをすると、ほとんどのお母さんが卒業証書をもらったような気分になり、「よく母乳育児を頑張ったわ」と感慨深い表情になります。
分泌が良くなかなか止まりにくい人はセージのお茶を飲んだり、ペパーミントの精油を入れた冷湿布で分泌を抑えることもあります。
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