ドバイ在住7年。株式会社エブリシングオーケー代表取締役。EOKエアラインスクール運営。エミレーツ航空…
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ドバイ基本情報
更新日:2010年03月11日
2010年3月28日、ついに、エミレーツ航空が成田空港を102番目の就航都市として運行をスタートさせます。この記事ではエミレーツ航空についてくわしくご紹介します。
プライバシーを重視したファーストクラスシート Copyright Of Emirates Airlines
エミレーツの機内サービスは業界でも評価が高く、今までに300以上の国際的な賞を受賞しています。
1200以上のチャンネル(テレビ・映画・ラジオ・ゲーム・CDなど)を搭載した機内エンターテイメントプログラムICE(インフォメーション、コミュニケーション、エンターテイメント)や、きめ細かいサービスなどが受賞の理由であるのは間違いないですが、なんといっても最大のウリは世界100ヵ国以上の国々から採用されたキャビンクルー(自分で言うのも恥ずかしいのですが……)。
ドバイを拠点に働く国際色豊かなキャビンクルー Copyright Of Emirates Airlines
他の航空会社ではなかなか出会えないようなモンゴル、スーダンやソマリヤ出身のクルーも在籍。世界各国から集まったキャビンクルーが出身国の路線に毎回シフトされるのではなく、世界中の路線にランダムに配属され国際色豊かなフライトを実現しています。
機内アナウンスで、「本日の客室乗務員の言語は、アラビア語・英語・日本語・ハングル・中国語・ロシア語・ヒンズー語・スワヒリ語・そしてウルドゥー語です」なんてことは日常茶飯事。各国のお客様が母国語で不自由しないようにと考えられた、エミレーツならではのサービスであり、ビジネス戦略でもあるようです。
機内食は、路線ごとに考えられたメニューをはじめ、全ての機内食がイスラム教徒のことを考えた「ハラール」(豚肉を含まない、イスラム教の屠畜方法を施した肉、お酒を含まない食品等)を採用。
様々な国からの乗客が多いのもエミレーツの特徴なので、スペシャルメニューもバラエティー豊かです。ヒンズー・ミール、ベジタリアン・ミール、その他各アレルギーに対応した食事や糖尿病患者用のスペシャル・ミールも事前にオーダーをすることができます。
前述のように、エミレーツの機内食はイスラム教の「ハラール」に基づいた食事ですが、お酒だけは別でシャンパンからウォッカまでほとんどのものが揃っています(サウジアラビア王国など一部の路線でお酒を扱わないこともあります)。日本線には、日本のビールやお酒もサービスもありエミレーツの選び抜かれたワインセレクションも定評があるので楽しみですね。
お誕生日や、新婚旅行など記念日がフライトに重なる人には記念撮影やケーキといった嬉しいサービスもあるので、チケットを確保したら早めに申告しましょう(搭乗ぎりぎりの申告の場合など、サービスが受けられないことがあります)。
ワイン好きにはたまらない世界中から選びぬかれたワインセレクション Copyright Of Emirates Airlines
エミレーツ航空のマイレージプログラム、「スカイワーズ」のメンバーシップは、飛行した分だけマイルとして換算され、「ブルー」・「シルバー」・「ゴールド」の順番にメンバーシップがアップグレードされていく仕組みです。
スカイワーズ「ブルー」は、会員になると最初に登録されるランクです。その後、25,000マイルの飛行または20セクター(距離に関わらず、20回以上の搭乗)の飛行で「シルバー」に移行。「ゴールド」には、50,000マイル飛行または40セクターの飛行でアップグレードされます。
各ランクによって優先キャンセル待ち、専用ラウンジへのアクセス(ゴールド保持者は世界中のエミレーツラウンジでのサービスを利用できる)、その他飛行時に加算されるボーナスマイルなどの詳細は異なり、各々のランクに様々な特典があります。
もちろんマイルに関して言えば、エミレーツ航空以外の提携航空会社の利用でも、スカイワーズマイルを獲得することができます。2010年2月現時点での提携航空会社はコンチネンタル航空、日本航空、ユナイテッド航空、大韓航空、南アフリカ航空、キングフィッシャー航空。
また、オンラインで申込みをすると追加のマイルが稼げるのでおすすめ。ファーストクラスで通常のマイルに150%、ビジネスクラスで70%、エコノミークラスで30%のマイルの追加が可能です。
今後は、関西国際空港からだけでなく成田国際空港からドバイを経由してアラブ諸国、アフリカ大陸、ヨーロッパを旅行する日本人旅行者が増えることは間違いなさそうです。
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