ファーストバイトだけじゃない! ウェディングケーキの演出

ウエディングケーキの演出といえばケーキ入刀が定番ですが、ほかにも演出方法がいっぱい! ウエディングケーキを100倍楽しく活用する方法をお教えます。

1. ケーキ入刀

意外とある、ウェディングケーキを使った演出

意外とある、ウェディングケーキを使った演出

かつては「ふたりの初めての共同作業」などともいわれましたが、いまどきそんな陳腐なセリフを言う司会者はいないようです。披露宴の最初の部分で行われることが多いようですが、あえて後半で行っても。

生ケーキの場合は、ケーキカットの後いったん厨房に引っ込め、デザート時に招待客に振る舞われるのが一般的です。

2. ファーストバイト

いまやケーキ演出の定番中となったのがコレ。新郎新婦がお互いにウエディングケーキを食べさせ合うもので、フィーディングとも言います。

新郎から新婦への一口は「一生食べさせてあげる」、新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」との意味があるそう。新郎から新婦への一口は普通のスプーンで、新婦から新郎へは大きなスプーンでケーキを口いっぱいに頬張らせるというのがお約束です。

3. 親と一緒のケーキ入刀

家族の絆を感じさせる演出を取り入れるのがはやりの昨今。ケーキ入刀も親や家族と一緒にというケースも目立ちます。両家の親のために小さなケーキを用意し、3組揃って入刀するのが一般的。ファーストバイトも「お手本を見せて」と、先に親にやってもらうのも楽しい趣向でしょう。

また、結婚式を挙げていない親しいご夫婦(ふたりのきょうだいや親友など)に、ケーキ入刀やファーストバイトをプレゼントすることも。ただし、サプライズで行うと相手が戸惑うこともあるので、見極めが肝心。

4. ラストバイト

ファーストバイトから派生した演出で、両家の母から新郎新婦にそれぞれケーキを食べさせてあげます。こちらは「最後の一口」ということで、子育ての仕上げという意味合いを持たせてあります。サプライズで行うことが多いようですね。

5. ケーキ入場!

ウエディングケーキは通常はメインテーブルの隣にセットされていますが、「ケーキ入場!」と声をかけて、厳かに登場させるのもありです。こだわりのケーキを用意した場合などにおすすめ。また、ケーキのエスコートを兄弟姉妹や仲の良い友人などに頼むのも、楽しい趣向だと思います。

6. ラッキードラジェ

生ケーキをカットして、その場で招待客に召し上がっていただく場合、いくつかのケーキの中にドラジェやアーモンドを入れておきます。当たった人には何かプレゼントを渡し、スピーチをお願いします。ケーキの中に仕込むほか、デザート皿にソースで何か印をつけてもらったり、皿の裏にシールを貼り付けるという方法もあります。

7. ケーキの飾り付け

生クリームだけを塗ったシンプルなケーキと、フルーツやチョコレート、マジパンで作った人形などケーキの飾りを別々に用意しておき、招待客に飾り付けをお願いします。新郎新婦が中座している時の演出としてもいいですね。また、飾り付けを両家のお母様に頼むというケースもあるようです。

8. 各テーブルでのケーキカット

ゲストテーブルに小さなケーキをそれぞれ用意します。新郎新婦がテーブルごと訪れて、そのケーキをカット。ケーキをカットした後は、そのテーブルのみなさんに召し上がっていただきます。キャンドルサービスの替わりの演出としてもいいですね。

9. ウエディングチャーム

ウエディングケーキの下から何本ものリボンを垂らしておきます。そのなかのひとつにだけチャーム(飾り)をつけておき、それを引き当てた独身女性が次の花嫁になるという言い伝えがあります。これをアレンジして、チャームにそれぞれ意味を付けておき、スピーチをしてもらったり、花嫁のエスコートをしてもらったりしても楽しいでしょう。

10. ケーキをふたりでサーヴ

少人数ウェディングなら、ケーキカットの後、切り分けられたケーキをゲストにひとりずつサーヴしてもいいでしょう。ひとりひとりと会話するキッカケになるはず。ただし、ケーキを切り分けるのはプロにやってもらったほうが無難。ぐちゃぐちゃになってしまっては、食欲をなくすので……。

ウエディングケーキを使った演出アイデア、いかがでしたか? なお、会場によってはできない場合もあるので、事前に相談してみることをおすすめします。