夏の行事・楽しみ方(6~8月)

更新日:2007年07月03日

浴衣レッスン7:みやこ結び&帯結びのコツ

年齢を問わず華やかな「みやこ結び」は、浴衣でも着物でも使え、パーティーにも映える優雅な帯結び。その結び方・着付けやどんな帯結びにも共通する“美しい帯結びのコツ”を詳しく解説! 写真満載です。

みやこ結びの結び方

【必要なもの:半幅帯/帯締め/帯板】
前で結び、後ろへまわす方法でご紹介します。

1:帯を体に2回巻きつけ、結びやすいように手先とたれ(体に巻いてきた方)をそれぞれ半分に折ります。折り方は、帯幅→半分に斜めに折ってください。2:手先とたれの長さは、ほぼ同じにします。次に、手先を上にして持ち…3:手先を上から絡めて、ひと結びします。


4:結びめがゆるまないよう横に引き締めてから…5:一度立てるとゆるみにくくなります。(これがコツ!)6:両方の長さがほぼ同じかどうか確認します。


7:次は羽根の準備。手先は垂らしておき、たれの根元を広げて重ね…8:右手側にひとつ羽根をつくります。この時、重ねた羽根はきちんと揃えましょう。9:羽根の中央に一つ山を作り、両側を寄せて三つ山ひだをとって形を整えます。


10:下に垂らしてあった手先をとり、羽根の上から巻きつけて…11:左側に引いて、蝶々結びにします。12:左側の羽根を広げて形を整えます。


13:たれ先の1枚をとり、結び目の裏側に通します。(リバーシブル帯の場合、根元をねじって裏面を見せるようにします)14:通したたれを結び目にかぶせます。15:同様に、もう一方も結び目の裏側に通します。


16:これで形はできました。しかし…
このままでも良いのですが、ボリュームがあるので帯締めをして仕上げましょう。安定しますし、きちんとした印象になって素敵です。

帯が短い場合には、蝶々結びの片方を短くして、羽根の上にかぶせるたれを1枚にすればOK。かぶせるたれの長さでも調節できます。“帯と相談しながら”という綾秦先生の言葉に納得ですね。

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