神戸グルメ/神戸・兵庫グルメ関連情報

ペルシエ(神戸・御影)(3ページ目)

かつて神戸を代表するフレンチとして名を馳せた「ジャン・ムーラン」の遺伝子を継ぐ「ペルシエ」。丁寧な技術によって素材を生かし、シンプルでコンパクトながらも、素晴らしい料理に出会えます。

執筆者:渡部 功平

心遣いが嬉しい、至福のデザートタイム

・お口直し
ジューシーなお肉をいただいた後のお口直しに、グレープフルーツのグラニテでさっぱり。また、デザートと共に出されるコーヒーには、小菓子がついており、ちょっとした一皿に心が和みます。

・デザート:ココナッツとオレンジのクリームブリュレ

デザートの前にはシャーベットが。グレープフルーツのさわやかな味でスッキリ。続くデザートはチーズの盛り合わせを含む4種類からチョイス。オレンジの爽やかな甘み・苦味が、濃厚なブリュレの甘さをいっそう引き立てて、満足感を倍増してくれます。

ヌーベル・キュイジーヌの真っ直ぐさ

ランチ時の「市場からの魚介と篠山野菜の前菜」は、新鮮な魚介をいかした、神戸らしい料理
ランチ時の「市場からの魚介と篠山野菜の前菜」は、新鮮な魚介をいかした、神戸らしい料理
1970年代にフランスで始まった料理の潮流。素材そのものの味を生かし、軽さをプラスした料理は「ヌーベル・キュイジーヌ」と呼ばれました。そして、そこに日本の素材を使用し、ヌーベル・キュイジーヌの隆盛に大きな役割を果たしたという「ジャン・ムーラン」。

「ペルシエ」の料理にも、確かにヌーベル・キュイジーヌの血脈が受け継がれています。野菜は有機野菜、魚介は近場である淡路産を中心とした新鮮なものを使用。良い素材ならばそのままに、素材に頼れないランチの場合は的確な火入れや味付けの「技術」でカバー。そこにあるのは、どんな素材にせよ、一番おいしい状態で食べて欲しいという姿勢です。

奇をてらわない真っ直ぐな味。どう味わえばいいのかが明確で、素材の合わせ方などにも必然性が感じられる丁寧な料理に、この夜は舌鼓の乱れ打ちとなりました。

<店データ>
改札を出た目の前にある薬局の、横の階段を上がって2Fです。
改札を出た目の前にある薬局の、横の階段を上がって2Fです。
■「ペルシエ
所在地:兵庫県神戸市東灘区御影町御影字城ノ前1520 西海ビル2F
TEL:078-842-0893
定休日:水曜日
営業時間:昼 11:30~14:00(ラストオーダー)
      夜 18:00~21:30(ラストオーダー)
席数:12席
交通・アクセス:阪急神戸線御影駅 南口 改札すぐ
地図:Yahoo!地図情報

HP:ペルシエぐるなび
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます