散歩/グルメ・行列・銭湯の散歩ルート

両国のちゃんこ鍋でどすこい散歩

鍋の季節である。天気のいい日、お鍋を求めて散歩してみた。まずは、両国でちゃんこ鍋。元気いっぱいで、浅草橋、秋葉原を経て、上野まで歩いた。さすが、ちゃんこパワーはすごい!

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

両国に降り立つとそこはお相撲の世界

1
両国駅の看板も相撲文字のようなかんじ。
合い言葉は「どすこい!」ということで、オールアバウト、プロデューサーのEくんと西口で待ち合わせた。きょうは、ちゃんこ鍋を食べる散歩である。暮れの元気なご挨拶は「どすこい!」。相撲に興味がないEくんも「どすこい」の挨拶で少々興奮気味だ。この日は12月28日であった。

さきほどホームでは、帰省するのだろう、大きな荷物を持ったお相撲さんとすれ違った。そう、ここはお相撲の町である。駅前には力士の像などがある。ここでしきりに写真を撮っている人たちは、顔つきだけではわからないが、言葉を聞いてみると、外国人観光客だった。両国も最近では外国人観光客に人気のスポットのようだ。

国技館の前で記念写真

1
さすがに国技館。大きい!
まずは、駅のすぐ隣にある国技館へ。このときは閉館中である。それにしても大きな建物だ。

子供の頃の記憶では、国技館というと蔵前であった。もともとは両国にあった国技館だが、いっときは蔵前にあったのだ。テレビの大相撲中継の終わりの方で太鼓の音ともにアナウンサーが「蔵前国技館からお送りしました」と言うフレーズが耳に残っている。夕方、ちょうどこの時間にテレビの前にやってきて夕食を待ったものだ。

蔵前から両国に国技館が戻ってきたのは昭和59年のことである。もちろんEくんは蔵前のことなど知らない。もともと江戸の興業としての相撲は本所の回向院で行われた。その後、震災や戦災などで興業する場所が転々としたが、再び両国に戻ってきたのだ。

巨大な力士絵の前で

1
巨大な力士絵の前で記念撮影。この絵がいかに大きいかがわかるだろう。
いい天気だ。場所中ではないので、とても静かである。警備員と観光客らしき人々がぱらぱらといる程度である。実際、相撲を生で見たことはない。ぜひ見てみたいと思っている。ぜひ近いうちに行ってみよう。Eくんにそう言ったが、返事はなかった。

そうそう、お腹がすいた。今回は両国でちゃんこ鍋を食べる予定だ。それにしても、ちゃんこ鍋を出す店はあちらこちらにある。そういった店を見ながら歩いているだけでもなかなか楽しいものだ。
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます