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小学生にも(たぶん)わかる卓球オリンピック講座 福原選手が単複代表になったわけ(4ページ目)

卓球の福原愛(ふくはらあい)選手が、アテネ・オリンピックに出られることになりました。「でも、ダブルスはあまり成績がよくなかったのに、どうして出られるの?」という、あなたのふしぎなきもちにこたえます。

執筆者:壁谷 卓

<1位> 郭躍(中国)
<2位> 金?娥、金福来(韓国)
<3位> 李恩実、石恩美(韓国)
<4位> 帖雅娜、桑亜嬋(中国香港)
<5位> タン・ペイフェン(シンガポール)
<6位> 陸雲鳳、黄怡樺(チャイニーズ・タイペイ)
<7位> 小西杏(日本)
<8位> 潘俐君、蘇仙菁(チャイニーズ・タイペイ)

さあ、上から6人をかぞえてみましょう、といいたいところですが、じつは、このアジアの試合のもっと前に、シングルスの代表に決まっていた人もいるんです。

卓球の強い人に順番をつけた「世界ランキング」というものがあります。去年の5月25日の世界ランキングで、男女20人ずつがシングルスの代表にえらばれたのです。

その20人に入っていたのが、<2位>の金?娥選手、<4位>の帖雅娜選手。それと、20人に入っていた韓国の選手が卓球をやめてしまったので、おなじ韓国から代わりに<3位>の李恩実選手がシングルスの代表に決まっています。なので、この3人も消してしまいます。

<1位> 郭躍(中国)
<2位> 金福来(韓国)
<3位> 石恩美(韓国)
<4位> 桑亜嬋(中国香港)
<5位> タン・ペイフェン(シンガポール)
<6位> 陸雲鳳、黄怡樺(チャイニーズ・タイペイ)
<7位> 小西杏(日本)
<8位> 潘俐君、蘇仙菁(チャイニーズ・タイペイ)

だいぶすっきりしましたね。さあ、こんどこそかぞえてみましょう。
1、2、3、4、5……。6人目がむずかしいですね。
<6位>のペアをえらぶと7人になり、定員オーバーになってしまいますね。

そういうときに、このアジアの試合の決まりでは、そのつぎの成績の選手に代表になるチャンスがあるのです。
<7位>は、小西選手1人です。福原選手がもう「定員13人」のメンバーなので、福原・小西ペアをえらぶと、ちょうど「ダブルスだけの6人」になるわけです。

さいごにテストをします。
【今回のアジアの試合から、オリンピックに出られることになった「13人」の名前を書いてください】
こたえはつぎのページにあります。
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