離乳食に使いたいファーストスプーン集合１(2ページ目)

安心国産素材の職人手作りスプーン

スプーンは赤ちゃんの口に毎日入れるものだから、その安全性や質にもこだわりたいところ。ラボラトリーのファーストスプーンは、出所がはっきりわかっている国産の木材からできています。北海道や岩手で育ち、一本一本家具職人が吟味した丸太がファーストスプーンの材料。工房で家具を作る過程でどうしても余ってしまう小さな木材を利用して作られているので、ラボラトリーのファーストスプーンの素材は家具に使われている質が良い丈夫な木材なのです。余った木材は以前は捨てられていましたが、これはもったいない話。良質な国産木材から作られたファーストスプーンはエコロジーでもあります。

ひとつひとつのスプーンは家具職人の手作業で作り上げられ、仕上げはオイル。赤ちゃんに安心な100％天然の荏の油（エゴマの油）に数日間漬け込み内部まで浸透させています。プラスチックのスプーンは劣化しますが、質の良い木材でできた丁寧な仕上げのファーストスプーンは年月とともに木材独特の深い味わいが増し、赤ちゃんの頃の思い出の品として、いつまでも美しく残しておくことができます。

「時が経ち、さじを口にしていた子が親となり、子育てをするときに、心に残った親のぬくもりがよみがえるようなスプーンであってほしい」。ラボラトリーのファーストスプーンには、そんな願いが込められているのです。

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