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離乳食に使いたいファーストスプーン集合1

お食い初め・離乳食のスタートは赤ちゃんの口に合う小さなスプーンで。スプーンを贈られた赤ちゃんは幸せになれると言い、ファーストスプーンと呼ばれます。親子の一生の思い出の品として残せる日本のスプーンが登場

執筆者:竹内 淳子

ヨーロッパには赤ちゃんの幸せを願ってスプーンを贈る習慣があり、日本でも定着しつつあります。このスプーンはファーストスプーンと呼ばれ、成長してからもお守りとして持ち続けます。わが子のお食い初めや離乳食のスタートに、幸せを呼ぶファーストスプーンを使ってみませんか? 最近続々と登場し注目度が上がっている、日本生まれの新世代ファーストスプーンをシリーズでご紹介します。

スプーンにお母さんの指先のようなやさしさを

ラボラトリー ファーストスプーン
ラボラトリーのファーストスプーン。ブナの木から生まれた
離乳食が始まり、産まれて初めて食べ物を口に入れる赤ちゃん。でも最初からスムーズに口に入れることは、なかなかできません。小さな唇でスプーンを包み、食べ物を口の中に入れるためには、赤ちゃんの唇に合った小さなスプーンが必要です。

ラボラトリーのファーストスプーンのさじ部分の直径は1.5cm。小さな唇に違和感なく入るサイズです。食べ物が乗るさじの彫り込みは浅く、まだ上唇を上手に使えない時期の赤ちゃんが、さじの上の離乳食を口の中に入れやすい形になっています。
ラボラトリー ファーストスプーン
離乳食を小さなくぼみに乗せて。初めて離乳食を口に入れる赤ちゃんの小さな唇にぴったりのサイズ

ラボラトリー ファーストスプーン
赤ちゃんののどを突いてしまわないよう、柄には10度のなだらかなカーブがつけられている。さじのくぼみを下向きに置くと、さじ部分が宙に浮き乾燥させやすいため衛生的

角が無いようにデザインされたスプーンは、まるでお母さんの指先のようなやさしい形をしています。


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