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もらって嬉しい年賀状ランキング(3ページ目)

「年賀状は、贈り物だと思う。」とCMでも言っていますが、送るだけでなく、もらうのも楽しみなのが年賀状。もらって嬉しい年賀状でお付き合い上手を目指しましょう。

執筆者:松原 美里

知っておきたい、年賀状の基礎知識

さて、みなさんは年賀状のルールを知っていますか? 知っておきたい年賀状の基礎知識をご紹介します。 

  • 謹賀新年
  • 目上の人友人後輩など幅広く受け入れられる

  • 賀正迎春寿・賀春
  • 「正月を祝う」の簡略表現のため、目上の人には失礼に当たります。

  • タブーな言葉は?
  • 去る失うといった表現は「忌み言葉」なのでタブー。去年→昨年と表現しましょう。

  • 宛名は様?御中?
  • 様は個人宛、会社や部署の場合は御中を使います。

  • 元旦っていつ?
  • 1月1日の朝のことを元旦といいます。

  • いつまでが年賀状?
  • 1月7日までは年賀状として送っても大丈夫です。

  • 遅くなった返事はどうしたらいい?
  • 1月7日以降のものについては、「寒中見舞い」という形でお返事しましょう。

年賀状を人と人との架け橋に

年賀状は1年に1度のやりとり。普段は思っていてもなかなか言えないひと言・会いたいと思いつつも会えず、気になっているあの人へ……相手を思って出す、ラブレターだと思いたいものですね。

ぜひ、皆さんの周りの人たちとのご縁を深める素敵なアイテムとしてにしてみて下さいね。



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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

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