デジタルカメラの基礎知識

更新日:2010年01月30日

写真が膨らんだように写ってしまうワケ(樽型歪曲収差)

デジカメで撮影した写真が膨らんだようになってしまったことはないだろうか。どうすれば解決するのだろうか。

なぜ膨らんだように写ってしまうのか

デジカメで撮影した写真が膨らんだようになってしまったことはないだろうか。これは主として広角レンズで生じる現象で、樽型歪曲収差というものだ。
平面を撮影しても樽のような描写になってしまうため、こういった呼称となった。

タイル壁をズームレンズの広角端で撮影

タイル壁をズームレンズの広角端で撮影



基本的に高価なレンズであればあるほど歪曲収差は少なくなり、すっきりとした描写になる。歪曲収差は以下のようにして出やすい傾向があるので覚えておきたい。

  1. 大口径のレンズよりも小型のレンズ
  2. 単焦点レンズよりもズームレンズ
  3. ズームレンズの広角側

コンパクトデジタルカメラではレンズも小型化されているものが多いため、樽型歪曲が出るものが少なくない。対策としてはズームレンズの広角端ではなく、やや望遠側にズームして中間地点などで撮影するとよい。
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

清水 博之

カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライター…

続きを読む

All About Good Answers Topics

回答募集中のトピック(お題)

回答できるものを探そう Good Anwsersトップへ
今なら最大10,000円の回答キャンペーン実施中!

人気デジタルカメラランキング

Powered by 価格.com

おすすめ記事

メルマガ登録

【デジタルメルマガ】オトナのオトコなら知っておきたい、PCやデジモノに関する情報をお届けします。

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック