妊娠の基礎知識/妊娠関連情報

妊娠が「安定期に入った」ってどんな意味?

妊娠5ヶ月くらいに入ると「安定期」と呼ばれるようになります。安定期とはどんな時期なのか、ご説明しましょう。

執筆者:河合 蘭

更新日:2008年07月25日

この記事の担当ガイド

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出産ジャーナリスト。産む人と医療者をつなぐネットワーク「REBORN」代表。著書に『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産-「つながり」で築く、壊れない医療』、『助産師と産む-病院でも、助産院でも、自宅でも』 (共に岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版生活人新書)など。

お知らせ

  • 『卵子老化の真実』(文春新書)も、あわせてお読み下さい。
妊娠も5ヶ月くらいになると「安定期」と言われます。妊娠生活の中でも特に安定した時期という意味なのですが、具体的にはどんな時期なのでしょう?

流産のリスクを乗り越えてホッとする時期です

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妊娠後の不安やつわりを乗り越えると「安定期」を迎えます。
妊娠がわかってからはしばらくの日々は、流産の可能性が高い日々。不安だった人もいるでしょう。でも、「安定期」に入れば一安心です。

流産は、約9割が「妊娠12週=妊娠4ヶ月の始まり」より前に起き、それ以降は珍しくなります。さらに「妊娠16週=妊娠5ヶ月の始まり」となれば、妊娠はさらに安定します。

つわりが終わってきます

この時期にうれしいもうひとつのことは、つわりが終わってくることです。12週くらいだと「まだまだつらい」と言う人も多いと思いますが、一般的には、安定期に入るころからしだいにおさまっていきます。

胎盤が完成する時期です

こうした変化は、この時期にお腹の中で胎盤が完成することと関係があります。安定期とは、胎盤が安定したということなのかもしれません。そして身体が落ち着いてくると気持ちも落ち着いてきて、「妊婦であることをもっと楽しみたい」という気持ちがわき上がってきます。

>>この時期におすすめのすごし方は?>>

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