洗濯マークの意味を覚えよう！(2ページ目)

洗濯マークの意味 3　【アイロンのかけ方】

「アイロンは210℃を限度とし、高い温度（180℃から210℃まで）で掛けるのがよい」


「アイロンは160℃を限度とし、中程度の温度（140℃から160℃まで）で掛けるのがよい」


「アイロンは120℃を限度とし、低い温度（80℃から120℃まで）で掛けるのがよい」


「アイロン掛けはできない」


「アイロン掛けの際は当て布をすること」

洗濯マークの意味 4　【絞り方（脱水）】

「手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は、短時間で絞るのがよい」


「絞ってはいけない」

洗濯マークの意味 5　【干し方】

「つり干しがよい」


「日陰のつり干しがよい」


「平干し（吊るさずに平らな台などの上に置いて干すこと）がよい」


「日陰の平干しがよい」

洗濯マークの意味 6 【塩素漂白の可否】

「塩素系漂白剤による漂白ができる」


「塩素系漂白剤による漂白はできない」

洗濯マークは種類が多くても、覚えるのは簡単です！

今日からあなたも、「洗える夫」でいってみましょう！

今回ご紹介した洗濯マークは一般的な25種類。「これだけでも覚えるのは結構大変……」と感じる方もいるかもしれませんが、実はほとんどが「○○○できる」と「○○○できない」の2つに分類されています。日頃から愛用しているスーツの内ポケットやYシャツの裏地の縫い目、パンツの腰裏などに縫い付けられている洗濯マークを見ているうちに、あっという間に覚えられると思いますよ。これを機会に、今日からあなたも「洗える夫」でいってみましょう！


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