(2)「認可」「無認可(認可外)」ってどういうこと?「認可」「無認可(認可外)」の意味保育園の「認可」「無認可(認可外)」という言葉、聞いたことがありますよね。
「認可」というのは、
設備や保育士の人数など、国が定めた認可基準を通っているということ。
認可園の多くは公立で、私立の場合も国や自治体の助成を受けているので、比較的ゆとりのある運営ができるようになっています。
「無認可(認可外)」とは、簡単に言えば
「その他」です。つまり、玉石混交。
小規模なだけで、認可と変わらない(園によっては、認可以上の)保育を行っている園もあれば、職員が少なすぎて事故を起こしたような施設もあります。これはひとつひとつ、当って調べてみないことには実態は分かりません。
入園申し込み方法が違う「認可園」と「認可外園」の1番の違いは、入園申し込み方法です。
認可園の場合は、入園は市町村や区が一括管理。
必要度の高い人から優先的に入園できるようになってます。もちろん、空きがあれば、の話ですが。
先ほど、「幼稚園との違い」のところで、子どもが「保育に欠ける」状態のみ入園可能、とお話しましたが、これがまさに認可園の入園についてのことなのです。
認可外園の入園は園に直接申し込みます。認可園のように
預ける理由については問われません。週に1日でも、働いていなくても(園にもよりますが)預けることは可能です。
ただし、空きがあるかどうかは自分で1軒1軒あたってみなければなりません。納得できる保育内容、保育料、そして空きがあるかどうかを個人で判断するのはかなり大変なことになります。
認可園に入れなかったら?「初めて自分の子どもを預ける」のだったら、まずは認可保育園の申請をする人が大半でしょう。けれど、子どもが比較的多い地域では、「仕事があっても保育園に入れない」という状況になることもあります。
認可外の保育園を検討することになったら、どうやって選択すべきか。
次回は、「認可外の園を視野に入れた保育園選び」について、お話したいと思います。
保育園の基礎知識(2)認可外保育園を検討するとき保育園の基礎知識(3)保育料は、地域でこんなに違う! 【関連リンク】保育園の選び方