収納

限度のあるクローゼットを活用する収納術(2ページ目)

柔らかい衣類は無理して押し込んで詰め込んでしまいがち。出したらシワで着られない。引っぱり出した服が部屋のアチコチに。そんなドタバタイライラに今こそ終止符を!

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

選びやすく無駄のないゾーン収納

着た服の湿気をとばす仮掛けのフック。服装を点検できる全身ミラーがあるといい。

開き扉のあるクローゼットなら、扉裏にウオールポケットやパイプを取りつければ小物収納にも利用できる

服をしまうために作られたクローゼットは、55~60cmの奥行きが一般的です。そのクローゼットの空間を効率よく、しかも選びやすいかたちで活用するには、収納空間を大きく3つのゾーンに分けて、しまい方のルールをつくります。

ルール1
ハンガーパイプのあるAゾーンには、ハンガー掛けした服を吊す。
ルール2
床に近いBゾーンには、収納ケースを置いて服や下着、ソックスをたたんでしまう。バッグを置いてもOK。
ルール3
天井に近いCゾーンには、季節はずれの服や旅行用品など使用頻度の低いモノをしまう。

この3つのゾーン分けは、洋服ダンスにも当てはめて応用できます。タンスもクローゼットもない部屋であれば、市販の組立式ラックにハンガー用のパイプをセットして、同じく3つのゾーンができるような構成にしましょう。

さらに収納空間を効率よく使うには、スペース優先でハンガー掛けにした服を丈の長さ順に並べます。そうすれば、服の裾と床との間にまとまった空間があいて、そこに棚や収納ケースを置くことが可能です。スペースに余裕がある場合には、コーディネート優先で並び順に気を配りましょう。アイテム別や色別、用途別に服を分けて並べる方法もあります。

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