一人暮らしの関連情報

更新日:2010年07月20日

一人暮らし向け涼しい部屋の作り方

暑い季節がやってきました。でも、エアコンをつけると、体調や電気代も気がかりです。そこで今回は、一人暮らしのための上手なエアコンの付き合い方や、涼しさを感じるインテリアなどについて紹介します。


身体にもお財布にも優しいエアコンの使い方

アパートやマンションといった住環境では、エアコンなしの生活は難しいもの。ただし、外気との気温差が5℃以上になると、身体が対応しきれなくなり、夏バテを引き起こしやすくなるといわれています。身体の負担を和らげ、効率よく使うことを心がけましょう。

一人暮らしにも扇風機はおすすめのアイテム。部屋干しの洗濯物も風を送ると、素早く乾きます

一人暮らしにも扇風機はおすすめのアイテム。部屋干しの洗濯物も風を送ると、素早く乾きます

■扇風機と併用する
「暑い」と感じたとき、エアコンの設定温度を下げる前に活用したいのが扇風機。同じ温度でも、風があるだけで体感温度が2~3℃下がると言われています。また、部屋全体の空気を循環させることで、エアコンの効率がアップ。扇風機はエアコン側に置き、冷風を動かすように使うと、より涼しく感じられます。

扇風機は、部屋の換気や洗濯物の部屋干しなどもに使えます。持っていないという人も、あると便利ですよ。

■エアコンの掃除をする
エアコンのフィルターにゴミやほこりが詰まっていると、冷暖房の効率が落ち、節約にも健康にもよくありません。2週間に1回程度、フィルターを取り出し、掃除機で汚れを吸いとったり、汚れがひどいときは水で洗い流します。

■室外機の周りは物を置かない
室外機の周りに物を置いておくと、熱交換の効率が悪くなります。植物や洗濯物干しなどで風を遮らないように注意しましょう。

涼しさを感じるインテリア

実際に暑さを取り除くわけではなくとも、目や耳、質感や肌触りなどから、涼しさを感じられることがあります。そんなアイテムを取り入れて、涼しげな印象を受ける部屋作りをしてみましょう。

藍は、日本の夏によく似合う色。涼しさと心地よさを感じさせてくれます

藍は、日本の夏によく似合う色。涼しさと心地よさを感じさせてくれます

■寒色系の色を使う
青や緑などの寒色には、文字通り涼しさを感させじる効果があります。例えば、ラグやベッドカバーなどのファブリックを青系に変えたり、目につく場所に観葉植物などのグリーンを置いてみる。大きな模様替えをしなくても、これだけでぐっと暑さが和らぎます。

個人的におすすめなのは藍。日本の浴衣にもよく使われる色ですが、深みのある落ち着いた濃い青は派手すぎず、地味すぎず。白や茶とも相性がよいため、すでに備えられている壁や家具などにも合わせやすいです。

■涼しげアイテムを飾る
ガラスの花瓶や器はその質感がひんやりとした冷たさを感じさせ、籠やござ、すだれは通気性がよく爽やかな印象を受けます。他にもうちわや貝殻など。部屋の中に、そんな涼しさを感じるアイテムを置いてみましょう。テーブルの上やテレビの側など、ふだんよく目にするような場所がおすすめです。

風鈴の音色は、涼しさを運んでくれます。ただし、その音がご近所の迷惑にならないよう注意して。

風鈴の音色は、涼しさを運んでくれます。ただし、その音がご近所の迷惑にならないよう注意して。

■五感から涼しさを取り入れよう
風鈴の軽やかな音色を耳にすると、気持ちの良い風が流れてくるような気がします。また、花火の香りをかぐと、夏の夕暮れの涼しさを思い出します。涼しさは肌だけでなく、五感すべてから感じられるもの。自分の記憶や思い出から、暑さをしのぐ方法を探してみてはいかがでしょう。
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

河野 真希

一人暮らしアドバイザー&ライター。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、雑誌、新聞、Web、書…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

暮らしのAll About関連コミュニティ

ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。

メルマガ登録

【暮らしのAll Aboutメルマガ】家事のコツやマナー、家電の選び方など。賢く豊かに暮らすための情報を毎週お届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

暮らしの得ネタランキング アンケート実施中!

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?