一人暮らし/人を呼べるインテリアのコツ

猛暑を乗りきれ。涼を感じる暮らしのアイディア

エアコンを使う時間が増えて、電気代が跳ね上がる季節がやってきました。節電が叫ばれるこの夏は、少しでも電気に頼らずに涼しく暮らしていきたいものです。そこで今回は、ちょっとした一工夫でひんやり暮らせる、簡単納涼テクニックをまとめました。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

エアコンを使う時間が増えて、電気代が跳ね上がるという一人暮らしさんが多くなる季節がやってきました。節電が叫ばれるこの夏は、少しでも電気に頼らずに涼しく暮らしていきたいものです。そこで今回は、ちょっとした一工夫でひんやり暮らせる、簡単納涼テクニックをまとめました。『一人暮らし向け涼しい部屋の作り方』も併せてご覧ください。

冷蔵庫で、あんなものもこんなものも冷やしちゃう!?

冷蔵庫

節電とはいえ、冷蔵庫は切れない。だったら、この冷気を最大限に使いましょう

あなたの部屋の中で最も涼しい場所といえば、どこでしょう。その答えは冷蔵庫。いくら節電といっても、冷蔵庫の電源は常に落とすことはありません。だったら、その涼しさを利用しないのはモッタイナイ。

女性が化粧水や美容液などを冷蔵庫に入れておくというのは耳にしたこともあるかもしれませんが、他にも下着やストッキングなど、直接肌に身につけるものを冷やしておくと、実は、とても気持ちいい。特にお風呂上がりの身体が火照っているときに冷たい下着が肌に触れると、汗がすーっと引くような心地です。朝忙しいときに履くストッキングも、汗でくっつくと時間がかかってイライラしますが、冷やしておくと、少し履きやすくなります。

ちなみに、冷蔵庫に食べ物以外の物を入れたり、また食品のニオイが衣類についてしまうことが心配なら、ビニール袋(密閉できるフリージングバッグがおすすめ)に入れておくといいですよ。

次は、エアコンを頼らず、扇風機で涼しい風を送る方法を紹介します>>
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