お金を貯める、賢い金融機関の活用法

更新日:2008年09月12日

無条件で振込手数料無料を実施中の銀行は?

住友信託銀行の「無条件に他行宛振込手数料無料キャンペーン」が終了します。残念! でも給与や年金を振込指定すれば月3回まで無料、ゆうちょ・コンビニATM利用手数料無料という金融機関を発見!

住友信託銀行 振込手数料無料キャンペーン終了

振込手数料って無駄よね~。 無料の銀行ってないの?
生活口座を開設する際に指定する金融機関の選択基準は2つ、「ATMでの入出金手数料や振込手数料の金額」と「コンビニATMが利用できる」です。住信SBIネット銀行が開業の切り札に「1年定期預金の高利率」「無条件に振込手数料月5回無料」「セブン銀行ATM利用料は無制限に無料、ローソン等は月5回まで無料」を掲げ顧客を一気に獲得したことでも明らかです。しかし今年に入って振込手数料無料を提供している銀行のサービス内容が低下してきました。

「振込手数料は無条件・無制限に無料」でスタートした新生銀行は、2008年7月に「無条件に無料なのは月1回」としました。「ユアパートナー総合口座は無条件に月5回まで振込手数料無料キャンペーン」中だった住友信託銀行も、2008年10月末にはキャンペーンを終了、手数料無料の対象者を本来の「資産残高100万円以上」にします。振込手数料無料だけを目当てに口座を開設する顧客は、50%出資している住信SBIネット銀行を利用してください、という事かもしれません。


新銀行東京は無条件に振込手数料無料


無条件に振込手数料無料サービスを行っているのは、新銀行東京、住信SBIネット銀行、オリックス信託銀行、新生銀行の4行です。赤字問題で話題の新銀行東京は月5回、100万円以上の残高があれば月10回まで無料、という太っ腹です。住信SBIネット銀行が月3回、オリックス信託銀行は月2回、新生銀行が月1回と続きます。新銀行東京の月5回まで振込手数料無料サービスは、新生銀行や住友信託銀行が無料回数を引き下げるにいたった経緯から考えると、見直しになる可能性が高いのではないかとちょっぴり不安を感じます。

振込手数料無料サービス(無条件・条件付)を提供している金融機関の一覧表は次ページで
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大沼 恵美子

CFPのガイドが貯蓄ができないと悩む人に、賢い貯蓄の始め方をわかりやすく紹介。

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