若い人も意外と悩んでいる?20代でも4割以上の「中折れ」実態とED治療薬のリアル
「行為中に萎える。これってED?」「治療薬に興味があるけど、ちょっと怖い…」。そんな方のために、浜松町第一クリニックでは、全国の20~70代男性を対象にアンケート調査を実施。そこから明らかになったリアルな「中折れ」事情と、正しいED治療薬の入手の仕方をご紹介します。
提供:東和薬品株式会社
お話をうかがった方
ED治療専門医院として17年で延べ250万人の様々な臨床経験 ED治療専門医院として延べ250万人以上の様々な臨床経験 浜松町第一クリニック院長。2004年に開院し、自身の所属する浜松町院含め首都圏に7医院開院。浜松町院だけでED治療の来院患者実績は現在までに57万人。 患者さんと同じ視点にたって解決策を提案するよう心掛けて治療にあたってきました。
20代でも4割以上が「中折れの経験がある」と回答
浜松町第一クリニックでは、前回の年齢によって「効き方」「副作用」が違う!アンケートから紐解くED治療薬最前線の記事と同時に、全国の20~79歳の男性1万人を対象に、「中折れの経験はありますか?」というアンケートを実施しました。
アンケートに対して「ある」と答えた割合は年齢が上がるほど多い傾向にありますが、注目すべきは20代の若年層。驚くべきことに、2.4人に1人が「ある」と回答し、4割以上が中折れを経験しているという結果になったのです。
「中折れはEDとは違うのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、それは間違い。そもそもEDとは、「勃起が十分でないために、満足に性行為が行えない状態」のこと。「全く勃起しない」状態のみならず、「十分に硬くならない」「勃起を維持できない(中折れ)」といった軽度の症状も含みます。
中折れはなぜ起きる? 原因と対処法
それでは、中折れは、なぜ起きてしまうのでしょうか?
その原因は年代によっても異なり、40代以上の場合は、生活習慣病や加齢による身体的変化に起因するものが多いです。特に動脈硬化は、中高年の中折れ原因の代表格といえるもので、動脈硬化の初期症状としてEDが現れてくることもあります。
まず対処法としては、睡眠や食事に気を付け、適度な運動を取り入れるなど、生活習慣を改善してみましょう。しばらく健康診断を受けていない場合は、健康診断の受診もおすすめ。加齢が原因の場合を含め、ほとんどの方がED治療薬を使うことで中折れを解消できます。
20~30代の中折れの原因には、睡眠不足などの肉体的疲労や、「性行為時の緊張」などの心理状態が大きく影響します。人によっては、抗うつ剤や向精神薬などの副作用が中折れを引き起こしているケースも見られます。
心理状態は、性行為自体にも慣れてくれば自然と克服できます。薬の副作用が原因の場合は、一度主治医に相談して減薬や種類の変更をしてもらいましょう。どちらの場合も対処法として、ED治療薬の使用が有効です。ストレスやプレッシャーを回避することは難しいので、早めにED治療薬の服用を検討してみてください。
このように、年代を問わず中折れへの対処法としては、勃起した陰茎を維持する手助けをする作用のあるED治療薬が効果的だと言えます。詳しくは「勃起はするけど途中で萎える」中折れED、年代別の原因と対処法の記事も参考にしてみてください。では、引き続きED治療薬についての調査結果を見てみましょう。
ED治療薬、どこで手に入れてどのくらいの人が使ってる?
当クリニックの調査によると、中折れに限らず、男性全体の5.6人に一人は中等度以上の深刻なEDに悩んでいるという結果が出ています。EDは極めて身近な問題であるものの、その対処法の一つであるED治療薬に関しては、「薬に頼るのはちょっと……」と躊躇している方も少なくないでしょう。
実際のところ、ED治療薬の使用率はどのくらいなのでしょうか?
調査結果を見てみると、最も使用率が高いのが60代で、3割以上の人が使用していることが判明。中高年の服用率が高いのは当然のことながら、20代でも4人に1人は服用経験があるというのは、ちょっと意外な結果でした。
従来、ED治療薬は病院に行って処方してもらうのが一般的な入手方法でしたが、コロナ禍以降はオンライン診療が人気を集め、病院から郵送してもらうケースが増えています。また、安全性とリスク意識への高まりから「病院が処方する正規品」を求める人が増えており、特に20~40代では、その傾向が顕著です。オンライン診療は、場所を選ばずに信頼できるクリニックで受診できるのも大きなメリットでしょう。
一方で、全体的には減ってきているものの、個人輸入代行業者のネット通販から入手する方法も根強く残っています。特に50代以上の高齢層では、価格や入手しやすさを重視して、ネット通販の非正規品を選ぶ人も多いようです。また、正規品・非正規品を問わず「友人から分けてもらう」という割合は減少しています。
病院でも「非正規品」を処方される⁉ ED治療薬の正しい入手方法
あらためて、ED治療薬における「正規品」「非正規品」の違いは何でしょうか?それは、厚生労働省が認可しているかどうか。「製薬メーカーの正規品」というコピーがあっても、厚労省の認可がない限りは「非正規品」という扱いになります。
言わずもがな、ネット通販などで非正規品を使用した場合、さまざまなリスクが伴います。偽造薬やコピー品も多く流出しており、副作用をはじめとするトラブルが起きても全て自己責任となってしまうため、おすすめできません。
また、病院で処方されるED治療薬でさえも、全てが正規品とは限りません。特に近年では、医師が個人輸入した非正規品を処方する病院も増えているため注意が必要です。まずは事前にその病院をよく調べて、主治医にED治療薬を勧められたら、「薬品名」「製造元」「製造国」を必ず聞くようにしましょう。
EDは誰もがリスクを抱える身近な症状なので、「中折れしてしまった……」と過度に落ち込む必要はありません。そして、適切なものを正しく使えば、ED治療薬は極めて安全な薬です。「若いから」「恥ずかしいから」などと思わず、気楽な気持ちで試してみてはいかがでしょう。その際は、便利なオンライン診療も活用しながら、正規品を扱う医療機関を利用してください。